6月4日~24日まで「かたつむり読書旬間」が行われています。図書の松浦先生が呼びかけたところ,たくさんの方が協力してくださりました。
今朝は,6名の読書ボランティアの皆さんがおいでくださいました。(左から,大西さん・井上さん・上條さん・庄司さん・山口さん・髙橋さん)
子どもたちは,地獄の鬼になりきった声に驚いたり,楽しそうな言葉遊びに笑ったり,主人公の様子に考えさせられたりしました。
6名の方々は,子どもたちの学年に合わせた本を選び,興味をひくよう声の出し方・本の見せ方・めくり方・・・随所に工夫がされていて本当に楽しい時間でした。
人はなぜ,本を読むのでしょうか?きっとたくさんの理由があると思います。
・学びと出会いがあるから
・新しい気づきがあるから
・刺激的で楽しいから
読書には,言語活動の語彙を豊かにする目的もあります。そして,心を豊かに耕してくれる部分もあります。
ぜひ,この期間に家族みんなで読書に親しんでほしいと思います。