政治はどこまで行っても「数の論理」

2016年07月28日 06時47分52秒 | 沼田利根の言いたい放題
政治はセンスの問題ではないだろうか?
有権者は思いのほか敏感である。
鈍感な政治家は身の置き方を誤るものだ。
寄らば大樹の陰なのだ。
分裂する政党は、政治の力学を認識していない。
政治はどこまで行っても「数の論理」なのだ。
その基本が分かっていない。
どこまで行っても自民党は「分裂しない」。
政治の力学を熟知している証左なのだ。
民主党が分裂した時点で、もう自民党1強の時代になったのだ。
政党は多くても4つ。
それ以上は国民の立場では、まったく無意味。
国民はそのことを一番理解している。
野党はその意味で一つにまとまるべきだ。
沼田利根

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