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とらたまくろむうこと的生活

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時々チャイ(フレブル)

銀耳水果羹(白きくらげのフルーツポンチ)

2006年07月22日 | スイーツ

白きくらげのフルーツポンチです。

日本に住んでいる、

上海出身の女性に教えてもらいました。

普通は乾燥した白きくらげを戻して使うのですが

生のきくらげを売っていたので、生で作りました。



大分県産だそうです。


きれいですね。

教えてもらったレシピは、乾燥したものを水で戻して

トロトロになるまで弱火で煮込み

氷砂糖で好みの甘さにして、果物の缶詰を

シロップごと入れる・・・

というものでした。

私は缶詰ではなく、氷砂糖とレモン汁にしました。

中国では温かいまま食べるそうです。

私も部屋を涼しくして、ホットでいただきました。

漢方では白きくらげは呼吸器や肌、腸を潤す作用が

あり、肌荒れに効果があるということです。

戻したタピオカやゆでたゆり根を入れてもいいし

好みのフルーツで彩りよくすればいいですね。

キウィを入れたら綺麗なのですが

これは、あり合わせのデラウェアと

クコの実を入れました。


暑い時ですから、冷たくしてもおいしいですね。

こちらは桃を入れて冷たくしたものです

煮込むとトロンと

とろみがついてやさしいお味です








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2 コメント

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Unknown (かーちゃん)
2006-07-22 21:16:26
キクラゲをデザートに...思いつかないですね。

国が違うと、

食べ方が違うのですね。

でも、おいしそうですね。

カロリーも低そうで、

ダイエット中にはいいかも~~
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かーちゃん様 (マオ)
2006-07-23 02:28:06
さすが中国は「医食同源」ということを

重視して、食を大切にしているのですね。

体にやさしいデザートです
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