
(椅子に毛がつくといって、母が新聞紙を敷いています

うちで一番若いチビは・・・・
2005年の春生まれではないかと推測しています

2歳・・・「猫のきもち」では21歳ですね。これは感覚的に合ってます


これくらいの大きさの時にやってきました。
野良猫・・・しかも、ものすごく強いオス猫なのに、小さい子はいじめないんですね


チビは捨てられたのか、迷子になったのかわかりませんが
うちに餌をもらいにくる寅おじさんや、ミケの後をついて歩いていました。
数少ない子供の頃の写真です。

ほとんど写真がないもので

素人の推測なんですが
4月頃に生まれて・・・この写真の頃は4~5ヶ月になってたかなと思います。
この頃から毎日一年間、うちに通ってきていて
去年の6月ごろ、雨の日にはじめて家の中で一晩泊まりました



みんなでご飯をもらいに来るのですが
チビはガツガツ食べる方ではないので、いつも他の猫に横取りされていました

そこで、可哀想なのでチビだけ家の中に招き入れて食べさせていたんです。
ビクビクして警戒心が強いのですが、しょっちゅう入っているうちに慣れてきたようです。

一応トイレは用意していたのですが
初めは、母がおしっこをされたら嫌だといって
夜に家の中に入れて、母が朝の5時に外へ出す・・・ということをしていました。
でもある日、家の中に入ってるのを知らずに昼頃降りていったら
ちゃんとトイレにおしっこをしていたもので
家で飼ってもいいということになりました(母の住んでいるところの1階なので)

「とらたまくろむう」のように四六時中私と一緒ではないので、ちょっと可哀想なんですが
しょっちゅう母のところに甘えに行ってるので
まあ、こういう飼い方で辛抱してもらうしかありませんね



夕方外を眺めています。
昔やさしかった寅おじさんも、チビが大人のオス(手術していますが)となった今は
外で出会ったら、ボコボコにやっつけます



チビはものすごく弱いので、逃げてきますけどね







たまに脱走するけど・・・
