なぁ、おまえはどう思う？
ああそうだな世界中、rock 'n' rollが足りないのかな
前に書いたのが10月１日だったから２か月以上放置してたのか。
まぁ、気分が載らないというのが最大の原因なのだが。
ふと思い出して書いてみようと思ったのは、やっぱり２か月ぶりくらいに、高校からの腐れ縁の友人から電話があったからで、それはお歳暮を贈ったお礼の電話で、さして用事もあるわけでもなく別の同級生の話とか職場の元上司（共通の知り合い）の近況とかでゲラゲラ笑いあっただけ。
さすがに高校から４０年近くの付き合いだから言葉のやり取りがしっくりとくる。
ああ、そうだ、やっぱり言葉は発してないとダメだ。
などと気が付いた訳で、振り返ったら職場で話すのも、家族と話すのも、うるさ型のおっさん、とか、説教くさい父親とか、なにかデコレートされた（勝手に自分がスタンスとってるだけなのだが）部分が多くて、むき出しの言葉なんてずいぶん話してないや、と。
と・・・書きかけて、またしても半月・・・・
忙しくなる前に2018年をとか半端な考えは、子供の冬休み突入と、仕事の年末進行で阻まれたわけで、結局正月も通り越して松の内まで最終コーナーを半馬身差で回りきるところ。
遅ればせながら、あけましておめでとう。
忙しいというのは、身体的なダメージもさることながら、なにかと時間がアップアップなわけで、幸いなことにそれほど寒さも骨身にしみることのない年末年始。仕事して休日は一日体休めに使ってまた仕事しての繰り返しを、呪われたように重い体を引きずりながらもなんとか、なんとか。
今日から子供も学校へ。
久しぶりの一人ぼっち様で、家事をあらかた済ませて久方ぶりに起動させたChuroniumで文字など打とうかと。
年が明けたら早生まれな自分と娘は早々に歳を重ねる。よもやここまで生きるなんて想像にしてなかったくらいの高齢者になりつつあり、平均寿命までまだまだ数十年残ってるなんて、ああ、生きるのは残酷だなぁ、などと思いつつ、若い頃は思いもよらなかったプチ地獄な社会であと数十年かぁ、などと誰に恨み言も言えない自分らの世代の責任であり、娘世代の若い人たちには申し訳ないと気持ちで、僕らの世代やもう少し上の世代、いや、団塊の世代くらいの世代までは猛省しつつ、「少しはマシ」くらいの世の中に色を塗り替えれなきゃ、底の抜けた柄杓で浸水した水をかき出すような右往左往な徒労ばかりが蔓延る「ばかな連中」のいち団（すでに社会でもない）になりそうな勢いだ、などと、文脈も結論もグチャグチャなことを思ってしまう年頭だ。
と、またまた、ここまで書いて放置すること一週間、これは高等技術を使っても話の筋を通すのが困難。
横綱も引退することだし、仕切りなおすか。
ちなみに、今年の目標の一つは「ブログ更新をなまけない」だった。
