なんか久しぶりに日曜日が休みで、家族も家にいてしかも何もすることがない、クソ暑い日。
このあいだの休み、辞任会見のあった日だけどあの日は朝の6時半に娘を駅に送っていって、そのまま裏の畑の草刈りをした。途中、電力会社が来て、電柱から引っ張ってきてる電線を変更する工事をしていった一時間くらいは休憩してたんだけど、昼ごろまで炎天下に草刈機をぶん回していた。
一応、日焼けしないように長袖のシャツとオーバーオールの作業着と長靴だったんだけど、人間の体からこれだけの水分が出るのか?ってくらい汗をかいた。ほとんど全身ビチョビチョ、雨にでも打たれたのかよってくらい。そんな頑張りで裏の畑も無法地帯から回復しつつあるわけで、刈られた雑草が小山になるくらいだったが、今日みたらあらかた乾燥してしまって、燃やすにお手ごろな感じ。まぁ、空気も乾燥してるから今は燃やすのもためらうのだけど、萌えるゴミとして出したら袋10袋くらいいりそうだから 、きっぱりと燃やす。
今週中頃に台風が近づくみたいだから、あれが通ってから、溜まってきた通販のダンボールと一緒にな。
ともかく高温で夕立すら来ないから土が乾燥して、本当は耕運機までかけて耕しときたかったんだけど、土埃が舞い上がるから、少しくらい雨が降ってくれないとね。梅雨明けて一度だけじゃないかな?雨が降ったのって。
ガースーに決まりそうな雰囲気だなぁ、と今日一日することもなくネットを眺めてた。
病人を敬えって言われそうだけど、安倍はいい意味でも悪い意味でもバカだったから、その波長がネトウヨさんたちにピシャリと合ってたし、取り巻くバカ官邸政務官もそのレベルに合わせて太鼓を持ってたっぽいから、いかんせん上手くおためごかしを連発できたって思うのだけど、はてさてガースーだとどうなのかなぁ。安倍麻生二階がコントロールしたいからって白羽の矢が立ったのは間違いがないし、そもそも長期在職の官房長官だから今までの悪行の共犯者、ある程度はコントラーブルだろうけど、なんか今ひとつパットしないさね。安倍は経済対策を打ち込んで(スローガンだけで7年8ヶ月もたしただけだが)実効性とかリスクとかそっちのけでもともかく華やかさがあった。しかし、ガースーにはこれといったキラ星のようなところがない。昔の大平元首相とか田中角栄さんとかみたいな押しの強さと国民を懐柔させれるような豪放磊落的なところが微塵もない、って印象だからなぁ。
もしかしたら石田三成になるかもしれないね。このたとえだと石破が柴田、最後にやってくるサルは進次郎くんってことになるのかな。いや、ほんと自民党には人材が枯渇したね。
とりあえずみんな仕事しろよ。国会休んで何してるかさっぱりだ。