明日は半日車の運転、しかも高速。

今の時点で目が疲れてどうしようもない。
寝るしかないね。

明日は今年二度目、半年で通算三度目の鹿児島市。たぶんもう一回は行かにゃならない。年度替わりくらいに。
それだけでもう憂鬱なんだけど、なにぶんキツキツの職場だから連休とるのも一苦労で、あっちの週休こっちの休日と休みを寄せて寄せて作るもんだから連続勤務ばかり増えて心労体力ダメージも積もり積もってくるわけで、旅行のかんじが全くしないのさ。
ともかくも明日はアパート決め。契約までこなしてこないとマズいわけで、これでリモート授業だけなんてことになるとなんてぇこったいとなる。
とにかく高速道路に3時間くらいは乗ってるのは辛い。だって景色がかわらんし。

ええぇい寝る。

ネタなっしんぐ

右手も痛いしね。瞼も重たい。
まとまらない考えばかりが昼間にめぐるんだけど、それを書く気力もない。ちなみにＡＩと意識について・・・・なにを考えながら仕事してんだよってことをずっと思ってた。まとまらないんだけどね。

親指の付け根

先週くらいから親指の付け根が痛む。
仕事のし過ぎ？ってくらい力を入れっぱなしな部分でもあるから、筋を違えて戻らなくなってしまった感じ。なんだかなぁ。寝てても動かしたら痛い。
親指が不自由になると握力とかもダダ下がりになるから、力仕事がほんと出来ない。
今日なにもしないつもりだったんだけど、子供もいたからお昼ご飯を食べに出て、帰宅後裏の畑を見てまわってちょっと草むしり・・・・ああ、雑草に負ける・・・・って感じで草を引っこ抜くことも力が入らない。年齢を重ねると筋力が落ちるのは下げ幅を小さくできるっぽいんだけど（トレーニングをして下がるのを食い止める感じ）筋肉をつなぐ腱とかスジとかはどうしようもないのかなぁ。関節の軟骨もすり減ってしまうから、余計にギシギシ軋むのがわかる。比喩でも擬音でもオノマトペでもなく、本当にギシギシって油の切れた英国風建物の玄関扉みたいにしか動かない。
歳をとったとはいえ、まだあと数十年は生きるつもりだから軋むからだとも付き合って行かにゃらなないわけで、ちょっとのことで物理的にダメージを受けると本当に元に戻らなくなっちゃうからね。
特に腰をやっちゃったらずっと苦労するらしいから、猫背とかО脚X脚とか若いうちから重心の位置を気を付けて是正できるところはキチンと姿勢を正しておかないと、マズい方向に転がると治らなくなっちゃうからね、と10代の娘には言ってる。
人間の体ってけっこう部位が重たいのに、二足歩行で重心が上にあるから、ぐらついたら筋肉で支えてるわけで、その筋肉がなくなれば歪んだ姿勢が致命傷になりかねない。

えっと、こんな話を書くつもりじゃなかったけど、親指のつけねにシップを張ったってだけの話のはずだったんだけどなぁ。
慢性の疲労感でなにかと思考が明後日の方向にいくっぽいな。

ちょい限界

やっとこさ明日が休み、日曜日出勤の代替えなんだけど先週の頭から残業まみれで間一日休みが休みじゃないっぽかったから、結構きつかった。
明日はあさから雨が降るって予報だから、何かしたくてもできない・・・・筈。
とにもかくにも思いっきりグータラする。

打つ手なし・・らしい。

コロナ対策に政府は白旗上げたって。打つ手がないから緊急事態宣言解除だってさ。
ここ何年も感じてることだけど、なんか国民のためにってやる気が微塵も感じられないよね。
これって10年以上まえの国中にあふれた自己責任論を公僕が言い訳にして、公助そっちのけで共助とか自助とか他人事感で乗り切ってきた雰囲気だわ。まんまとのせられて国民は隷属の臣民みたいになっちゃってるけどさ、煮えたつまで茹でられるのがそんなにお気に入りなのかねぇ。

職場近くの自治体で町議選挙があってるみたいだ。まぁ、市町村の選挙は選挙期間が短いから気が付かないことも多いんだけど、日曜日の投票、午前中から投票所に歩いていく爺さん婆さんたち。仕事中に見かけたんだけど、戦後になってから女性の投票権が与えられたわけで、爺ちゃんばあちゃんはえっちらおっちら歩いて投票に行く。まぁ、戦後すぐに投票した成人女性はすでに90以上だから、さすがに彼女たちじゃないだろうけどね。
で、たぶんそれでも今では投票率なんて半分くらいなもの。小さい町ならしがらみが多いから7割いくか行かないかってとこかな。参政権の行使というとなんか大仰だけど、そもそもな話、権利なのは間違いないけど、投票というか参政（政治に参加するという意味）すること自体が個々人の持つ義務なんだよね。権利であり義務であるし、どちらかというと義務の方が重い。
民主主義とはなんぞや？と考えるに、民が主として参政しなければ成り立たないシステムってのが根幹にあるわけで、たくさんの民意でシステムを動かさねばならないから手続きが大切で恣意的にできないように複雑化してるだけの話で、ブラックボックスのように装う事が最近の日本政治なんだけど、あれって単純に参政の義務を目隠ししてるだけで、システムの不具合を指摘する事はどんな場合でもいついかなる時にもシステム内にある構成員は指摘する義務がある。これを怠るとシステムの損傷で不利益が発生する可能性があり、システム自体がダウンしかねない事にもつながるって単純な話だ。
で、投票行動を起こさない人、そりゃいろいろと言い訳がましい話をするんだけど、権利の放棄は自分の勝手だろ？ってのがそもそもの間違いなわけで、権利を放棄してるつもりで勝手に義務を不履行してシステムに重大な欠陥を起こさせてるって考えてほしいところだ。
しかも、デモが迷惑って考える人なんかどんだけ自分勝手な利己主義者やねんって言ってやってもいい。
これに関しちゃウダウダ言う輩には「うっせぇぼけ」で済ましていいレベルだと思う。

ま、ともかく日本人は権利みたいな誰かから与えられたものを簡単に捨てるのを自由と思ってるフシなんだけど、それは義務なんだからちゃんとやっとけよというと粛々と従う情けない国民性だから、投票は権利じゃなく義務って教育するべきなんだろうな。
なにはともあれ、日本の教育はなにかしら敗北してると投票率ですら半分ってのに感じるわけです。