いかんいかん

ちょっと調べものしてたら寝る時間になってしまった。
もはや余裕はないから指くわえてみてるだけなんだけどさ、調べものするってのが楽しくてついつい時間が過ぎてしまう。
明日も仕事だし、午後から雨が降るらしいし、嫁は休みで弁当をどこかで買わなきゃならないし、とダウナーな一日であろうというのは想像できる。せめて残業少な目で三月をはじめたいもの。いよいよ年度末だからラクショーって事はないはずなんだよな。
あーやだやだ。

もう、なんでだよ

って本当に思うのだが、うちの嫁さんは何かと捨てたがる。ちょっと目を離してたら必要なモノでも廃棄処分してしまう。で、廃棄後の事はあまり考えてない。
数カ月前にふと気が付いたお風呂の排水口、なんか百均で買ってきたような髪の毛ネット的なのがついてて今までついてた蓋が無い。まぁ、確かに10年以上たつ風呂場だからそれはカビも生えてパッキンも劣化してただろうから替えたんだろうなぁ、替えたは良いけど規格品じゃないから蓋がはまらなかったんだろうなぁ、って思ってたのだけど、あろうことかその蓋の下にあったはずの排水塔という10センチ×10センチもある円筒形の排水トラップが見当たらない。聞いたら汚かったから捨てた、らしい。
排水トラップは排水を一時的に貯めて下水からの臭気をふさぐ必要不可欠なモノで、昔の洗面台とかが排水パイプがUの字をかいて水を全部流さなくしてるのと同じ理屈なのだ。その後、最近になって匂いがする、いくら塩素とかまいてもダメだ、これは業者を呼ばないとなんてことを言い出した。いやいやいや・・・・・
結局、数カ月前にあれは必要なパーツなのだから買わないと髪の毛だの異物が下水に流れ込んで詰まったりするから、と言い含めてたのだけど、何処で買っていいかがわからずそのまま放置、においがひどくなり出して騒ぎ出した。
これ以上放置してたら業者を呼ばれかねないから、いろんなものをひっくり返して調べて、たぶんこのタイプだろうってのをアマゾンでポチっとした。たぶん必要なパッキンとかゴムとかまで合わせても2000円ちょっと、業者を読んだら数万円は取られるだろう。工事とかは必要ない。ま、排水が詰まってたら仕方がないし、そうなると10万くらいは行くかもってところかな。
ま、これからは5センチ以上のパーツは捨てるときに一応聞いてくれ、代替品を調べるのも元のパーツがあったら調べやすいんだから、と言い含めた。

今日は博多まで娘を送って行ったのだけど、べつだん昼ごはんを食べただけでどこにも寄ってないからほぼ車の運転だった。博多駅横のバスターミナルまで荷物を運んだくらい。
普段は車生活だから公共の交通機関ってほとんど用事が無いから、博多駅に入ったのもかれこれ20年ぶりくらいかなぁ。ましてバスターミナルなんて生まれて初めて入った気がする。6歳まで福岡市の港区に住んでたからそのころには来た気がするけど覚えちゃいないし、50年くらい前だから建物自体もまるっきり違うと思う。
それにしても月曜日だというのに人が多いこと。田舎にいたら平日に歩行してるって、散歩してるジジババくらいなもので、老若男女がこれほど行きかうのが少し物珍しくおもえるくらい。あれだ、これくらい密度が高いとそりゃぁ疫病も流行りやすくなるわね。
密集したい人がいるのは知ってるけど、もうすこし広めに生息域をとっても良い気がするんだけどね。てか、ギチギチに詰まってしか経済が回らないってのがなんだからなぁって思う。そして東京はもっとすごいんだろうな、なにせ面積は44番目の広さしかないのに国民の1割以上が東京都民で、1メートル四方に6人くらいで生活してる。奥多摩とかの田舎もあるから実質もっとギュウギュウなんだろう。首都圏まで広げたら日本の総面積の10パーに33パーセントの人間が押し込まれてるって事で、考えようによっては残りの67パーの人間が90パーセントの国土を使い放題って事だから、67パーの方にいる人間からしてみたら悪い話じゃない。いや、住みにくいんだけどね。あまりにも間延びしてるから。
うちの人口一万人くらいのさびれた町じゃ65歳以上の比率が5割ほどになってる。人生百年なんてのんきなこと言ってるけど20年もしたらこの5割の人たちも平均寿命に到達して、50パーセント死んでも数パーセントほどしか生まれないから4割減くらいは免れない。
今はなんとか体裁は整ってるのを良いことに将来への手だてをあまり考えてこなかったツケは必ず回ってくる。外国からの侵略を心配するよりも少子高齢化で衰退滅亡ってのを心配した方が現実的だとおもうのだけどね。
老人の集団自決なんてゲスで馬鹿で到底真面目に議論なんかあほらしい知性のない話では、人口減を積極的にやりましょうってなだけで、根本的に誰かがいなくなれば社会が良くなるって事自体が国力を損なうって事になるわけで、まったくのアホくさいわけで、老人なんかほっといたらそのうちいなくなるわけで、それよりも次世代を増やすって事を考えてくれないかねぇ。いや、本当に。

是もなく非もなく

目がしばしばだ。
天気のいい日曜日、仕事さえしてなけりゃって5秒に一度は思う一日。
明日も天気がよさそうで今日の代わりに休みなんだけど、博多まで娘を送って行かねばならない。今回は家には三日くらいしかいなかった。まぁ、二十歳にもなれば家に寄りつかなくなるわな。居心地がいいわけでもなかろう。自分も昔はそうだったしね。
なにはともあれなのだが、もうすぐ三年生になる。就活しなきゃならないだろう。やりたいことがあるならそれをすればいい。けれど、いままで後方支援してきた家族はそろそろリタイアの時期だから、下手な遠方で就職して、うまくいけばいいけど配属ガチャでにっちもさっちもいかなくなったらすぐに詰むよ。なにせ奨学金の借金を払わなきゃならないからね。今は奨学金でアパート代と食費が賄えてるから仕送りで十分生きてけるし、バイトである程度の余裕もあるだろうけど、就職後は全部を仕事で負担しなきゃならないから、行き詰れば逃げ場があまり残されなくなるし、大体の人は逃げるのには勇気がいる。もしかしたら挑戦するよりも大きな勇気が必要だ。そこのところ、ちゃんと考えて就活しなきゃね。まぁ、最初で躓いた時の事を考えて北九州市くらいで実家から通勤できるところぐらいが無難かな。
などとおせっかいな事も言いつつも、なのだ。
なんか自分たちの若いころに比べたらアレなんだけど、息するのもエネルギーがいるんだって感じだね。代謝って事だけどなんかギリだよね。つくづくそう思う。

仕事しただけで

なにも書くことが無い。
本当は昨今流行りの醤油ぺろぺろだとかコオロギだとか同性婚とか思うところは散々あるんだけど、書きだすと結局長くなるし、思考はまだイッチョ前だけどモニターを見る眼力がヘタレてるからあまり長い事PCの前に座ってられないのさ。
まあ、世間のアレコレ考えるよりもこれから数年先に人生の転機が（リタイア）やってくるはずだから、そのことで頭がいっぱい。何して遊ぼうかなぁって。まさに夏休み前の小学生っぽい状態でそれどころじゃない。
大人？老人？分別？んなもん知るかい。
調子こいて醤油ぺろぺろするくらいの勢いだ（うそ。あんなの舐めて美味しいわきゃない）

お腹を壊しましてん

昨日は一日寝てて、今日は午前中に歯医者だのに行って用事を済ませ、午後から嫌な汗が出てくるくらいの腹壊しに見舞われた。痛いわけじゃないんだけど気持ちが悪くて最悪。しようがないので夕飯も食べずにずっと寝てた。
あしたは早い出勤だから出勤しないわけにはいかないから、おとなしく寝ていよう。原因はたぶん消費期限切れのロールケーキ。期限が長いからって理由でコストコで買ってたやつ。今月の15日に切れてたのを一昨日発見して、まだいけるやろって昨日くらいから食べ続けてた。たぶんこれだと思うけど、傷むような要素が無いんだけどさ。
ま、いいや。