なんとかしてきてなんとかなった

つれづれなるままに、つぅつぅれろれろ

なんかタマネギの値段が高騰してるらしいのだが。

2022-05-31 23:02:07 | 日記
聞くところによると、去年の北海道の夏が暑かったから不作で、国産タマネギの半分以上が北海道産だから在庫が底をついてるらしい。九州では秋に苗を植えて収穫は梅雨前くらいなのだけど、北海道の収穫時期は秋らしい。単純にへぇって感心した。タマネギが生育できるくらい夏が涼しいんだなってっ変なところに感心する。佐賀県も生産地らしい(知らんかった)のだけど、なんか今年は年初くらいに雨が少なかったからやっぱり生育がよろしくないとのこと。佐賀はご近所だからあまり気候がかわらないはずだけど、まぁ、家庭菜園の小さな畑と比べるのもなんだけど、ともかくうちのタマネギは豊作だった。なにせ昨日ぶら下げてた木材のひもが切れて落ちるくらい。
とりあえず洗濯用の物干しにぶら下げてたんだけど、ジャマだから急いで修理した。ええ、仕事から帰って直ぐにでさ。
収穫はもう少し後、って思ってたのだけど、今年も梅雨が早めに来そうだからとの理由で先週収穫したんだけど、やっぱり新タマネギっぽくて水分がけっこう多い。水分が多いとあまり日持ちがしないはずだから、もって秋口くらいまでかなぁ。まぁ、秋には北海道の今年の収穫分が出回るだろうから値段も落ち着くだろうってな予想。

あんがい料理にはタマネギが使われてるし、必須レベルだから値段が高騰、ネットの写真でみたら一個(大)が300円とかなってそりゃおいそれと使えないよ。
明日から6月でなんか値上げラッシュってニュースでやってて、いよいよスタグフレーションに突入っぽいね。経済成長してたら人件費や設備投資にコストがかかるから自然とインフレになるんだけど、人件費に回すのはまっぴらごめんだし、設備投資先が見当たらないけど内部で現金を保留しまくって滞留しまくってる企業ばかりなのに、原材料高とか円安とかでインフレが来ちゃったらもはや消費者=労働=大多数の国民は寄る瀬も見当たらない事になる。
それなのに、新しい資本主義などとほざいて明後日の方向に金をばらまこうとしてる。国民に投資を推奨してるのはカモをたくさん作りたいのだろうかね。

ああ、もう目がグダグダでタイピングもおぼつかない。
明日も明後日も仕事だし、次のシフト、これはムリゲーってのを頼まれるし、ちょっと考えただけで5連勤6連勤あたりまえっぽいんだよ。
いかん頭が朦朧としてきた、眠剤飲んだからなんだけどさ。



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おっと急いで書かないとこんな時間

2022-05-30 23:28:51 | 日記
というわけで寝る直前に思い出したわけで、今日は月に一度の病院通いの日で、天候もそれほど良くはなかったんだけど、まぁ、休みだけども眠剤もらいに行くのに半日かかるし、昼からは歯医者に行って歯茎をグリグリされるし、もうすぐ梅雨入りだからお弁当のない日に外に食べに行くのも買いに行くのも億劫だから職場のロッカーにため込んでおくカップ麺を買いに行かなきゃだしと、なんかあわただしい。
あわただしいと休日もあっと言う間に過ぎるというよりも、あ・・・くらいの気持ちで気が付けば11時過ぎ。なにやってんだかなのである。

まぁまぁの時間を車に乗ってたんだけど、ツタヤから借りてスマホに入れてたYOASOBI をずっと聞いてた。なんかなかなか順番が回ってこなかった感じがするからいまさらながらってところ。
ってなんか張り付けようと思ってたけど、なぜかそのままスカパラの方に流れていってしまう。



アレンジ的にはオジサン好みなんだし、この男性ボーカルもアリなんだけど、オリジナルのボーカル(名前を何度聞いても覚えられない)はやっぱりうまいなぁって思う。

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日曜日、夏日、畑仕事

2022-05-29 22:20:18 | 日記
三重苦のような一日。
日曜って嫁も休みだから、なんか自分のペースで物事が運べない。
ともかくもやっとかないといけない作業がこれ



近所の人とかに渡したからだいぶん数は減ってるのだけどね。
あと、タマネギの植えてた場所にポットで芽出ししてた枝豆をうえなきゃ、双葉がでてだいぶん育っちゃってるから根っこが大変な事になってそうなのだ。
んで、なんだか生育の良くないナスとオクラに肥料をあげるんだけど、黒マルチの横に小さな穴をあけて根っこから少し離れた所に化成肥料を流し込む(顆粒なんだけど)わけで、小さな穴をあける道具ってのが昔裏でとってきた竹があったはずだけどなぁ、いまは竹藪も太陽光の工事で撤去されてるから生えてないしと探すんだけど、まぁ、数年ぐらい行方不明だから都合よく見つかるわけもない。仕方がないので廃棄予定のモップの柄、たぶんアルミ製、を斜めにカットして、なんてことを一日かけてやっていた。
ま、予定してた作業は全部終わったんだけど、芝生ゾーンの草刈を午後4時過ぎからはじめようかどうしようかと悩んで結局持ち越しとなった。本格的な梅雨入り前にはやっちゃわないとマズい。

で5月だってのに30度越えしてたみたいで、外での中腰作業には地獄のような炎天下で、枝豆植えつけるときに黒マルチの下の土を手で掘るとお風呂並みの暖かさ。
梅雨が明けたら本当の灼熱地獄がやってくるのに、もうすでに釜茹で地獄の状態ってのは。。。。。。どうよ。
というわけで、ギラギラ太陽の下、肉体労働にいそしんできたから、すでにヘトヘトですよ。




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うぅぅん・・・・

2022-05-28 22:19:50 | 日記
さてと今日は何したっけか・・・・
朝から仕事して・・・お昼にカップ麺を食べて・・・・以上。
残業禁止令を軽くいなして一時間ほど残業して帰ってきたから結構時間はあったはずなんだけど、あれもしなきゃ、これもかたずけなきゃって思うばかりで、ほとんど何もしちゃいない。
ああ、そういえば朝方職場で同級生にばったり会って少しだけ話をしたんだっけ。職場が隣町から今のところに転属した10年くらい前に30年ぶりくらいに会ったヤツ。知ってるのは中学校時代だから途方もなく昔なんだけど、お互いあまり変わり映えしてないからオッサンでも一目で思い出した。お互い中学生のころからオッサンっぽかっただけなんだけどね。
ともあれ、田舎で燻ってる同類だから、いい歳して子供も太りあがってるのに生活難の愚痴しか出てこない。バイト的な仕事をずっと続けてきたらしい。健康だけが拠り所てな話に。でも年も年だからあちこちガタが来るからねぇ。ほんと、一応正社員で続けてきた自分も、このまま定年後もアルバイトで仕事はできるだろうけど体がもたねぇ、仕事で体壊すなんてまっぴらごめんだよ。かといって、こんな田舎に別の仕事があるわけもなし、どうなるんだろうねぇ。退職金があるからいいじゃんか、って言われたけど、そんなもん家のローンと子供の学費できれいさっぱり無くなるよ。いやほんと自分が働きだした頃の老人ってもっと余裕があった気がするんだよ。老人と言っても定年が55歳だったから当時の上司よりも年かさになっちゃってるけどさ、ある程度の生活ができるくらいの年金を60歳からもらってたし、退職金で定年後もそこそこ生きていけてたみたいだし。考えたら30年ほど前に上司が貰ってた退職金の金額って今自分が辞めたら貰える金額と大差ない気がする。同じ30年務めあげたにもかかわらず、30年間、金額が上がってない・・・・。ざっと頭の中で計算しても当時の金利だと年間80万円くらい利子があった筈で複利10年でプラス1500万くらいにはなってた。思えばあの頃、バブル後期くらいだけど、生きづらさも多かったしその後の凋落の遠因になった有頂天で勘違いな社会風潮蔓延だったけど、ああ貧乏になったってしみじみ思う。
まぁ、いい時をちょっと味わった自分たちの世代(たぶん50代半ば以上がギリかな)よりも下の世代、いわゆる大人になったら氷河期だったって世代は本当に可哀想だと思う。氷河期だったってのが可哀想じゃなく、大人になって手本にしなきゃならない大人たちがほぼほぼバブルで馬鹿になっちゃってたってところかな。そんな連中が上司、勢いだけの成功体験だけで社会を引っ張ってたんだからさ、しかも安全地帯から自己責任てな事まで言い出す始末でそりゃすくわれないよ。
ああ、なんか変な話になりつつあるけど、とにもかくにも今あるシステムで唯一なんとかできるかもしれないってのが、参政権の行使、投票って事だからなんとか若い人たちにはそこに気が付いてほしい。

普段使ってた仕事用のスニーカーに穴が開いたので家で使ってる安全靴を履いていった。足の甲を骨折したときに買ったやつで大工仕事するときにはいてるスニーカーっぽいけどつま先にカップが入って足先をガードしてくれるやつ。でもそのカップが親指の付け根に当たって痛むのさ。家で使うときは短時間だからあまり気にならないけど、仕事は10時間以上履きっぱなし、帰るころには外反母趾の人の苦労がしのばれるくらい。そしてなぜか痒くなる。
仕事用のスニーカー、買い置きが一足。毎年プライムデーでまとめ買いしてる。だいたい一足4カ月くらいで穴が開く。あまり高いのもアレなんだけど、ワゴンセールみたいな投げ売りのヤツは一月ほどでダメになるからなかなか難しい。
メーカーで言えばpumaくらいが持って値段もそこそこ。だけどあれって足の幅が狭くて慣れるまで(靴の方が広がるのだが)ちょっと時間がかかるのだ。まぁ、最初から余裕があるヤツはだんだんとだらしなく広がるからそれも困りものなのだけどさ。
ああ、いよいよ何の話だかって事になってる・・・・

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粛々と仕事

2022-05-27 22:41:16 | 日記
現場の上司が残業についてそのまた上司に小言を言われたらしい。残業多すぎって。
現場をよくわかってない上司ってのはいつでもどこでもいるGのような存在だから、さして感想はないのだけど、残業が多いじゃなくてそもそも仕事量が多いって事にはあまり目を向けないで、表層のデータだけがみてチョコチョコと勤務体制を改造すれば劇的に残業が減るって思ってるところが、なんだか毎度毎度空しく感じられ、若い頃はこれこれこういう理由だから残業やむなしになってるんですよ、どうにかしてください、どうにかするのが上司の責務でしょ、などと上申でもしてたのだけど、それはまるで賽の河原で石を積んでる子供と同じようだと、さいきんではほぼ諦め、ああぁ、またこのてあいかって感じでウンザリしまくってる。結局どうにもならなくなってダンマリするか、見て見ぬふり(そりゃ解決策は人員の確保ありきだからね)するようになるか。ま、残業しなくて済むならそれが一番なんだけどさ、残業しなかったら仕事はたまるばかりで、たまった仕事で問題が起きてからじゃ帰って残業まみれになるんだけどさ。
ま、現場の上司はちょっと気に病んでるから可哀想で、無責任な事を言う連中にもそこそこ相槌も打たないといけないし、そうだった、なんかこれが中間管理職の醍醐味でこれがイヤだったから降格したんだったっけ。
上から言われてハイハイって聞き流すのはできるけど、あんがい下から無責任な事を言う連中のほうがストレスだったよな。上からも下からも「無責任な事」で挟まれてちゃ、ほんとやってらんねって気になるし、そんなポジションを無責任で通り過ぎていく人々が上司になっていくんだろうなぁ。責任感をもってやる人がふるい落とされてさ。
仕事の愚痴を書いてたら、なんか日本の社会構造みたいなデカい主語にまで発展しそうで怖い怖い。

ま、そんな感じで明日も仕事だね。

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