なんとかしてきてなんとかなった

つれづれなるままに、つぅつぅれろれろ

光る言葉、見つからない

2018-09-21 16:57:20 | 日記

 

 

更新サボってたらいろんなことがあった。

自民党総裁選が昨日終わって、あまりのひどさに眩暈がして、どうひどいって自分と考えが合う合わない以前の、この人と議論どころか話ができるのだろうか?という○チガ○クレーマーを前に呆然と時間が過ぎるのを待つ状態を思い出すくらいひどい。

ニュースで嫁がどうせ誰がやっても同じなどとぬかしおったので、今までは曲がりなりにも党内とか官僚含めた政府とかとすりあわせての「政治」が機能してきたから、誰がやってもまぁまぁのところで落ち着いてたけど、人の話を聞く気もなさそうで話が通じなくて、理屈も道理も通らない、そんな上司が長年居座ってるところ想像してみ?ローカルルールとマイルールばかりが蔓延ってる組織は調子がいい時は図に乗るし、落ち目になってきたら他人のせいにする、なんてそこいら辺でよくみるだろ。あれとおなじやん。

そもそもこの人の職業は政治家で、「議論」が仕事のはずで、金づちで親指を叩きまくる大工が家を建ててるくらい、そもそも資質がなさそうだし、端的に怖い。

 

などとカツカレー食いたいと思いながら、あ、でも、いま抜歯したばかりだから傷口にしみそうだ、とか思いなおしたり、それでも食い逃げはしたいなどと思って今日のひるごはんはうどん。福岡だからヤワ目だ。

 

ともかくも、いろいろ正常に戻すにはそろそろ無理くさいレベルまでいきそうで、山場は来年の参議院選挙だろうしそれまで持つのかなぁ、などと多重宇宙の本(異世界小説じゃなく、本物の物理学の本)などハンバート・ハンバート聞きながらまったりと現実逃避する昼下がりだった。

論立てていろいろ書きたい気持ちはあるけど、そんな気になれない厄介な病気が季節の変わり目にやってくるから、こんなもんで許してやろう、そんな池野メダカ風な気持ち。


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