なんとかしてきてなんとかなった

つれづれなるままに、つぅつぅれろれろ

箇条書き・・・

2014-10-25 21:56:31 | 日記

財務省は税金が欲しい。

企業は税金を払いたくない。

政府は消費を増やして景気をあげたい。

企業はコストとしての人件費を削りたい。

社会保険庁は年金の掛け金をもっと貰いたい。

でも少子化で掛け金を払う労働者が少なくなる。

しかも企業は日本人より安く人件費をまかないたい。

政府、自治体は出生率を上げたい。

教育、保育関連の企業は、子供にお金をかけるように誘導する。

政府は医療費を抑えたい。

医師会は報酬をもらいたい。

介護保険が10年で行き詰まったけど、いまさらどうにもできない。

いままでの家での介護は女性がになってきたけど、労働人口の減少でその女性も働かせたい。

ついでに主婦の控除も無くして、税金も多く取っちゃえ。
年金も本当は旦那が二人分払ってるけど、主婦は免除されてると誤解させちゃえ、と思ってる。

老人福祉には巨額な旨みが詰まってるから、いまさら止めるわけにも行かない。

ついでに原発も高コストだけど、国民を騙して安いエネルギーと言い張らなければならない。

とりあえず、外国には良い顔しておかなきゃいけないから、結構ばらまく。

バカに「愛国」と吹き込めば勝手に盛り上がってくれそうだ。



ま、あれだね、ここまでくると自民が悪い、というよりもこのまま放置してきた全国民のせいだね。
後の世代に負債を残すな、と言ってる人がいたけど、すでにツケを払い出す時期にきてる。
このままでは早晩ハイパーインフレでも起こりそうな勢いだ。

子供も不幸だけど、たぶん老人も残り少ない余生を残念な形で終わらせる事になりそうだ。
老人が信じた自民と心中だから本望だろう。
後塵にはいい迷惑なんだけど

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