おはようございます。トピアリー宮崎です。
江戸東京に鎮座して約1300年の歴史を持つ神田明神(明治からの正式名は神田神社)。
ここに文化交流館(通称EDOCCO)が竣工し、杮落しのめでたい席にご招待いただきました。
コンセプトは「伝統×革新」。
ご来賓の三笠宮彬子女王殿下の「今の伝統、文化というのは100年後のスタンダード。
日常に生き、日常をつないでまいりましょう」というお言葉が印象に残りました。
館内にはフランス在住でパブロ・ピカソの薫陶を受け、レジオン・ドヌール勲章を受勲した
松井守男先生の作品を見る事ができます。
一般公開は明日15日。
「粋」な佇まいながら、江戸の「意気」を感じるEDOCCOに是非足を運んでみてください。
▲神田神社(神田明神)
昨日はお囃子が響いていました
▲文化交流館と明神会館を結ぶ地下通路はまるで画廊
▲EDOCCO LOUNGEからはスカイツリーがくっきりと
▲お土産その1
▲お土産その2