スマートフォンでの検索等に音声認識機能機能が使われるようになり、特に、車の運転等をしている場合に非常に便利だと気づいた方が多いのではと思います。 私も最近、文章の入力に音声認識ソフトを使うようになりました。
音声認識のソフトでよく知られているは AmiVoice と ドラゴンスピーチです。
私は、数年前に購入した旧バージョンのAmi Voice を使用していますが、音声変換の認識率を向上させるためにUSBマイクまたはヘッドセットの使用をお強くお勧めします。
これまでアナログタイプのマイク付きヘッドホンを使っていたのですが、マイクの音量を最大にしても感度が悪く、今回 USB タイプのマイク付ヘッドセットを購入しました。 USBタイプにするとノイズが少なく、マイクの感度も非常に良く使い勝手が向上しました。 何より大きな声を出さなくても音声を認識してくれるので、夜間の使用には必須アイテムです。 1人でパソコンに向かってしゃべっているのはおかしな姿ですから、小声での音声認識の必須ではないでしょうか?
音声認識は完璧ではありませんので、音声入力しながらキーボードで修正をしていくという使い方になります。 音声入力はか、手入力の3倍の速度と言われてますので、あとでキー ボードで修正しても、ずっと早く入力できます。 また、タイピングによって、腕が痛くなったりするようなこともありません。
今後、知的生産のため文章を書く人たちにとって、音声認識ソフトの使用はますます広まっていくことと思います。 最近のブログ記事は音声入力を使用しています。