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自力で事件を解決した毛利小五郎

2011年09月04日 | 名探偵コナンの話
コナンは、黒の組織に正体をバレたくないので、毛利小五郎を眠らせてから、変声機を使って、推理ショーを披露しているのだが。

『疑惑の辛口カレー』の回。コナンは、風邪のため声が出せなかった。声がでなければ、「眠りの小五郎の推理ショー」ができない。
そこで、ジェスチャーでヒントを与え、寝てない小五郎に事件を解決してもらったのだが。
これは、自力ではない。

自力で解いたのは、『見えない容疑者』の回。この回、コナンは、眠らせるための麻酔針を使ってしまい、毛利を眠らせることができなくなった。そこで「何かで殴って気絶させるか」と考えたが、毛利は自力で犯人とトリックを見抜いていた。

ちなみに、毛利小五郎は、昔、目暮警部の部下だった。そして、事件のほとんどを迷宮入りさせる実力だった。それが、コナンのおかげで、同業者の中でも9番目に優れた探偵と認識される(公式ガイド本に書いてあった)ようになったというが・・・
上位の8人は、誰?

at 2006 05/18

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