広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

恋するヴァイパー

2013年04月21日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ軍曹の話。4th36話。夏美に「私への(誕生日)プレゼントは、何もないのね」と言われ、泣かれる夢を見たギロロ。自分センスだと、ビームサーベルをプレゼントするつもりが、偶然いたモアに「こういうモノあげる人、センスうたがっちゃいます」言われ悩み中。

好きな子にあげたら恋が実る携帯ストラップのうわさを聞いて、それを買おうとギロロは考えた。そして、残1個をめぐりヴァイパーと争う。そのヴァイパーは「最後のチャンスだったのに・・・。8年間、思い続けた彼女には好きな男がいた。が、最近別れたからチャンスと思って・・・」と泣くので、ギロロ的には譲るしかない。

ドロロの場合、7th18話で、「(自然のままが)とか言う男が一番嫌われる」と、ケロロに言われ。「じゃあ、あの時も・・・やっぱり、あの子に・・・」と、つぶやきつつ、トラウマスイッチが入った。

ヴァイパーもドロロも、普段、異性に興味なさげなキャラだが、それなりに、そういう話もあったみたい。

556のキャラ完成形

2013年04月21日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ軍曹の話。1st24話。初登場から「君、愛ってなんだ?ためらわない事さ」と、夏美にからみ「この予測不可能な行動。このかみ合わなさ加減。宇宙人!!」と警戒せしめるも。「久しぶりだな、ケロロ」とか「すっかり差がついちまったな」と、幼馴染のケロロが宣言通りに侵略者になったのに対し、自分は宇宙刑事になれず宇宙探偵をしていると、しみじみ語ってみたり。
この頃は、宇宙刑事ギャバンを意識しながらも、まともにしゃべろうと思えば、できない事もなかった。

7th7話。「君の心に勇気はあるか?」と、基本、ギャバン路線を保持しながら、モモカを煙に巻き。「さすが、コゴロー。想像を超えたおバカさんであります」(ケロロ談)とか。7th23話「ラビー(コゴローの妹)の通訳がないと、何言ってるかわからん」(ギロロ談)とか、言われる程にキャラ完成。