広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

ベンツオタク

2012年12月10日 | 海月姫の話
2巻。ベンツのワックス中、「このツヤッツヤのボンネットに手形べったり付けるよ」と脅迫されたら、他人の秘密をあっさり自白。
3巻。人物画は苦手だが、「ベンツのSクラス描いてみな」と言われたら上手。興味ある物(ベンツ限定)で上手。

5巻。昔、私の恋人も私がデートもせず、ベンツのワックスがけばかりしている事に不満を持って、「私とベンツ、どっちが大切なの?」と問われ「それは、何クラスのベンツと比べて?」と答えたら、泣きながら出て行った、と言う。
5巻背表紙。好きな女性のタイプは、ベンツが好きで、ベンツの良さをわかってくれて、できればベンツのディーラーに勤めているような、真面目で誠実な、車に例えるなら、まるでメルセデスベンツのような・・・と語る。

7巻。「おい、ベンツオタク。裏手伝え。人手が足りないんだ」言われると、「はい、わかりました」と従順(本人いわく、アフロの人には逆らえない性質)
9巻。弁当には、海苔でベンツのマーク。そして、ベンツを眺めながら食べる。ノラネコに足跡をつけられたら、弁当を中断して磨く。

アフロの人に逆らえない理由は不明だが、それ以外の言動は、ベンツ基準という徹底ぶりが、清い。

着物女の昔のあだ名は、大山のぶ代

2012年12月10日 | 海月姫の話
6巻「ワシの昔のあだ名を教えてやろうか」と、うずくまる三国志オタク女。「小・中・高と殺し屋だ」「高1の2学期から、目を前髪で隠すようになって、それからは竹ぼうきになった」と。

それを聞いていた着物オタクは、「私なんて、小・中・高通して、あだ名が、大山のぶ代よ」言う(体形が、2112年9月3日生まれの猫型ロボットに近いから?)あと、2人はアフロと幽霊に違いないと、着物オタクが説得。
それは、説得にもフォローにもならないと思えるが

侵略OK。ただし○○○○に限る

2012年12月10日 | ケロロ軍曹の話
7th13話。「地球侵略なんて、させてたまるもんですか。あんた達みたいな侵略者にね」と夏美に言われ、「あんた達みたい・・・じゃなかったら」と考えたケロロ。で、イケメンのアバターを動かすことにした。それはガンダムWの5人から、五飛を抜いて、ゼクスを加えた姿に見える5人。

デュオっぽい姿のギロロは、「ミリタリー好きなんですね。尊敬しちゃいます」言われ。カトルっぽい姿のタママは、「クッキー好きなんですね。あれだけおいしそうに食べてもらえると、作り甲斐がありますよ」言われ。ビニールプールに入ってカレー中のゼクスっぽい姿のクルルは、「長風呂してると、のぼせますよ」言われ。ヒイロっぽい姿のケロロは、ガンプラ中。「私、不器用だから、ガンプラとかうまく作れないんですよ」言われ。いつもと同じように端にいたトロワっぽい姿のドロロは、存在に気づかれ、お菓子に誘われた。

いつもと同じ事をやっているけど、反応が違う。しかも敬語。その核心に触れるべく「お前から侵略してやる」と、デュオっぽい姿のギロロ。その答えも「いいかな。皆さんみたいな侵略者だったら」と。
そして、「侵略OK。ただしイケメンに限る」と悟ったケロロ逆ギレ。

たしかに夏美は、サブロー、植津徹とかに弱い。

影ふみを知ったケロン人

2012年12月10日 | ケロロ軍曹の話
7th8話。冬樹とケロロは、冬樹の思い出の公園を探すも、街並み変わって、わからず。その公園では、冬樹は、負けなしの影ふみキングだった(自称)ご存知、タッチの代わりに、影をふむ、おにごっこ。
だが、ケロン人は、影ふみを知らない。

知ったケロロは、「影だけど、なんだろう。この気分の悪さ」と。タママも「別にボクが踏まれてるわけでもないのに、なんだか無性に気分悪いです」言う。ギロロも「くだらん」と言いつつ、「お前にだけは踏まれたくないんでな」と、ケロロをかわす。

ケロン人は、総じてプライドが高いのだろうか?それともルールを知ってしまったから、自分の影が気になったのか?