広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

得意・専門・主食

2012年09月23日 | 海月姫の話
海月姫の話。7巻。前大臣の次男。マスコミに対し女装をカミングアウト。どさくさに、新ブランドの宣伝として「検索してね」と言ってしまったが、ホームページはない。

さらに、「みんなオタクなんだからできるだろ。得意だろ。専門だろ。主食だろ」言う。でも正確には、「オタクがみんなパソコンが得意だとはおもわないで」という管理人の娘の方が正しい。

そういえば、「パソコンできます。サイトつくれます」と豪語していた年上さまいたね。やらせてみたら、ブログ書いていた。それも昼飯の・・・・レシピではなく・・・写真載せて、うまいともマズイとも不明の・・・食べたという事実だけの・・・。そういう事は、個人的なサイトで、趣味の範疇でやってね。それに給料は払えんな。

5人で3680円

2012年09月23日 | 海月姫の話
海月姫の話。7巻。サングラス3万5000円。スカーフ1万2000円。ジャケット9万8000円。中のシャツ2万円。デニム4万5000円。それを「ま、安い方だけどね」という男。

対してオタク女たちは、1人目、自分で作った。2人目、バザーで上下各100円。主人公、スエット上下1980円。4人目、カーディガン1000円+スカート中古で500円。5人目、中学時代のジャージ0円。〆て、5人で3680円。
そう言われたら「ゴメン、予想額の10分の1ぐらいで本当にびっくりしています、今」としか言えないのは正しい反応。

9巻では、世の中の人間は大きく2種類に分けられる。着るモノにこだわる人種と、こだわらない人種。さらにもっと細かく分けるなら、金をかけてこだわる人種、金はかけずにこだわる人種、それなりに金かけるけどこだわらない人種、金もかけないしこだわりもない人種。
そして、あいつらは、そのどれでもない。こだわりもなにも被服費を限りなく0円に近づけたい人種。THE・おしゃれ圏外と、男は悟っている

仕事とか何してる人なの?何歳なの?

2012年09月23日 | 海月姫の話
海月姫の話。1巻。綺麗なお兄さんの素朴な疑問。「仕事とか何してる人なの?」クラゲの餌代3800円。あんみつ680円を買ったりする。ビンボー学生にしては学校いってる風でもなく。

それに対し、三国志オタク女が語る。「我々、尼~ずには、れっきとした収入源がある!それは・・・」「仕送りだ」と。「我ら団塊ジュニア世代はバブル崩壊後の失われた10年に青春時代を過ごすことを余儀なくされ。就職氷河行ゆえに自活できる十分な収入を得ることなどハナっから不可能なわけで。ゆえに我々の親世代から経済的な援助を受けることは恥ずかしいことでもなんでもなく」と泣く。
そして、年も30歳以上とバレた。

そういえば、ネット上では深窓の令嬢気取りして、ゲームをやっては飽き、テレビを見ながら朝寝・昼寝・夜寝して。丑三つ時に、眠れないからと菓子つくる奴を知っている。アドレス知ってるけど、見ない、見ない。

その暇、分けて。10月の休みは、3日ぐらいしかない・・・。