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男女の性欲のピークはどうしてズレてしまうの?

2009年10月05日 17時25分30秒 | 独り言
男女の性欲のピークはどうしてズレてしまうの?

このタイトルは、NETサーフ中に「R25.jp」で見つけた。
以下は「R25.jp」からの抜粋です。

先日、友人(女性)から「セックスレスで悩んでいる」という相談を受けた。

どうやら、30代に入って夫の性欲が低下したとか。
そういえば、昔から「男性は30代から性欲が低下するが、女性は40代でも性欲旺盛」という話も耳にする。

なぜ男女の性欲はズレているのか?埼玉医科大学神経精神科心療内科の塚田攻先生に聞いてきました。

「“性欲”は科学的に明確な定義がなく、男女ともに心理的・社会的に様々な影響を受けるため、立証することは困難です。
ただ、生物学的には男性ホルモンであるテストステロンが脳の視床下部で働くことで性欲が起きるといわれています。
このテストステロンの分泌が男性の場合、

10代後半でピークを迎え、その後はなだらかに下降しますが、
女性は20歳から40歳まで血中濃度がほぼ一定に保たれているんです」

なるほど! 女性は40代でも性欲が旺盛といわれるのはそのためですか?

「ところが女性の場合、同じ血中濃度でも反応に個人差があり、テストステロンが多ければ性欲が強くなる、という比例関係にはないようです。
ただ、女性は30代半ばから性的欲求や快感を知る人の割合が多く性の探究心が生まれてくるため、この説はあながち間違いともいえません」

う~ん、科学的な立証は難しいが、当たらずといえども遠からずといったところか…。
それにしても、なぜ、ピッタリではないのでしょうか?

「人間は他の動物と違い、常にセックスが可能。
そのため、男性は元気な精子の多い時期に子孫を残し、女性は閉経前に多くの子供を増やそうとするからでは? 

ただ、健康な男性であれば60歳までは十分性欲があります。
しかし、女性は閉経後、女性ホルモンの欠乏によって高確率で性交痛が認められるため、

熟年カップルでは女性側が性交を嫌がるケースが圧倒的に多いようです」
最終的に性欲を持て余すのは男性側?

将来起こり得る現実を受け止める心の準備だけはできたかも。

春になると性欲が強くなる…よくいわれる話ですが、実感のある人は意外と少ないかもしれません。
しかし、冬眠から目覚めた生き物が子作りするのも春だろうし、春画や回春など春のつく性的な意味の言葉も多い。
もしかすると春は人間の繁殖期かも!? 

古事記や万葉集には、春になると若い男女が集まって、互いに求愛する歌を詠み交わす「歌垣」という行事が記録されているとか。
やはり、古来の日本人も春になると、性欲の高まりを感じていたのかも。 

現代人にとっても春は繁殖活動の季節なのか?
 もし春に欲情している人が多いなら、出生数は1月、2月生まれが多いかもしれない…(妊娠期間9カ月で算出)。
そう考えて調べてみると、
1月の出生数は5位、
2月は最下位。

どうやら現代人は季節の影響なくムラムラしているみたい。
確かに冷暖房のある今は、季節なんて関係ないのかもね。



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