スープ ~生まれ変わりの物語~ を観た。
デザイナーの渋谷健一(生瀬勝久)は娘の美加(刈谷友衣子)と二人で暮らしていた。
離婚を機にすっかり覇気を無くした健一に美加は反抗的でほとんど口も聞かず、健一は会社でも居場所を無くしていた。
娘の誕生日も上手くいかず、その翌日、上司のサバサバしたクールな綾瀬由美(小西真奈美)と出張先で落雷に遭い死後の世界へ。
そこは死んだ人が生まれ変わるまで過ごす不思議で楽しい世界。
かつての取引先の石田(松方弘樹)と再会しスープを飲むと記憶がリセットされ生まれ変わる仕組みを知る。
その世界を楽しむ石田や綾瀬と違い、健一は娘の事が心残りで仕方ない。
そして矢野歩(大後寿々花)という謎の女の子から、記憶を持ったまま生まれ変われる可能性があるという話を聞かされ、娘の為に必死になる。
美加は父の死後母とその恋人と暮らし始めるが、彼らと合わず父の死を悲しみいつも父のお墓にバラを手向けに行く。
ってお話。
結構興味なかったのですが、好きな生瀬勝久が珍しく主演だったので思い切って遠くまで観に行ったのですが、かなりの泣ける映画でした。
物語、設定、ロケーション、特撮含め結構チープさが出ちゃってましたがそれでもかなり泣けました。
純粋な泣ける映画だと思います。
平日の昼に観たのでおばさんが主な客層でしたが、かなり皆さん泣いてました。
ただただ父と娘の不器用なお互いを想いあう話。
物語も展開するし何とも言えない感動の予感が映画中に漂っているんですよね。
それが後半に行けば行くほど静かに大きくなっていって。
それでそれなりに爽やかに感動させてくれました。
僕もかなり泣きそうでした。
生瀬勝久が場面的にも台詞的にもかなりのパーセンテージを占めてますが、問題なく上手なので凄く観やすかったです。
演技派ってなかなか集客力でアイドルやイケメン俳優に負けるので主演になりにくいですけど、ハズレはほとんど無いですね。
小西真奈美はまるで好きでも嫌いでもなく見続けてますが、かなり演技は上手ですよね。
こういうクールでサバサバした役が結構ハマりますね。
沢山この人の演技を見てるはずですけど不思議と印象に残らないのですが、それは自然な演技をしてるからなのでしょうね。
童顔な感じだけど、Sっ気あるお姉さん感がアラいいですねぇ。
何と言っても刈谷友衣子ちゃんが良かったですねぇ。
そこまで整った顔してるとは思いませんが、この年で影のある感じの女の子を演じられるのがアラいいですねぇ。
僕が好んで観ていた鈴木先生とかにも出てたしCMなんかでも観かけていたので認識はしていたのですが、この映画観てビビッと来てしまいましたね。
スタイルもかなりいい感じです。
今後、この子が出る作品は全部観ていこうと思います。
順当に成長して欲しいです。
久々にハマれる女の子を見つけた気分です。
他にも広瀬アリス、橋本愛、大後寿々花という今売り出し中な感じの若手女優さん達が多数出ていたのでそれだけでも僕は満足でした。
僕は映画を観る上では可愛くて入り込めるヒロインの存在を非常に重視しますので。
中でも橋本愛って最近グイグイ来てますね。
この子はあまり好みじゃ無いですが、やはり独特な空気感は感じるのでちょっと気にしておこうと思います。
名前がわかりませんが、美加の親友を演じていた子は純粋に可愛い顔していたのでこの子もかなり気になりました。
大きくなった美加を演じていた伊藤歩は元々好きなので出てきて嬉しかったです。
この人僕の好む映画にちょいちょい出てきます、いい作品選びです。
花屋の店長役をやっていた山口紗弥加もほんのりな演技でかなりいい感じでした。
奥深い優しさを感じさせてくれて癒されました。
物語もかなり感動的で良かったですが、僕好みな女優さんを多数出演させ、しかもいい感じに演出していたのでとても高評価です。
若い女優さん達がこの映画から巣立って行ったという感じになればいいですね。
そんなわけで8点です。
刈谷友衣子ちゃんとの出会い的な作品って感じでプラス1点サービスで。
ただコレ言っちゃ元も子もないけど、
僕は引くぐらい生まれ変わりとかは否定しますけどね!
デザイナーの渋谷健一(生瀬勝久)は娘の美加(刈谷友衣子)と二人で暮らしていた。
離婚を機にすっかり覇気を無くした健一に美加は反抗的でほとんど口も聞かず、健一は会社でも居場所を無くしていた。
娘の誕生日も上手くいかず、その翌日、上司のサバサバしたクールな綾瀬由美(小西真奈美)と出張先で落雷に遭い死後の世界へ。
そこは死んだ人が生まれ変わるまで過ごす不思議で楽しい世界。
かつての取引先の石田(松方弘樹)と再会しスープを飲むと記憶がリセットされ生まれ変わる仕組みを知る。
その世界を楽しむ石田や綾瀬と違い、健一は娘の事が心残りで仕方ない。
そして矢野歩(大後寿々花)という謎の女の子から、記憶を持ったまま生まれ変われる可能性があるという話を聞かされ、娘の為に必死になる。
美加は父の死後母とその恋人と暮らし始めるが、彼らと合わず父の死を悲しみいつも父のお墓にバラを手向けに行く。
ってお話。
結構興味なかったのですが、好きな生瀬勝久が珍しく主演だったので思い切って遠くまで観に行ったのですが、かなりの泣ける映画でした。
物語、設定、ロケーション、特撮含め結構チープさが出ちゃってましたがそれでもかなり泣けました。
純粋な泣ける映画だと思います。
平日の昼に観たのでおばさんが主な客層でしたが、かなり皆さん泣いてました。
ただただ父と娘の不器用なお互いを想いあう話。
物語も展開するし何とも言えない感動の予感が映画中に漂っているんですよね。
それが後半に行けば行くほど静かに大きくなっていって。
それでそれなりに爽やかに感動させてくれました。
僕もかなり泣きそうでした。
生瀬勝久が場面的にも台詞的にもかなりのパーセンテージを占めてますが、問題なく上手なので凄く観やすかったです。
演技派ってなかなか集客力でアイドルやイケメン俳優に負けるので主演になりにくいですけど、ハズレはほとんど無いですね。
小西真奈美はまるで好きでも嫌いでもなく見続けてますが、かなり演技は上手ですよね。
こういうクールでサバサバした役が結構ハマりますね。
沢山この人の演技を見てるはずですけど不思議と印象に残らないのですが、それは自然な演技をしてるからなのでしょうね。
童顔な感じだけど、Sっ気あるお姉さん感がアラいいですねぇ。
何と言っても刈谷友衣子ちゃんが良かったですねぇ。
そこまで整った顔してるとは思いませんが、この年で影のある感じの女の子を演じられるのがアラいいですねぇ。
僕が好んで観ていた鈴木先生とかにも出てたしCMなんかでも観かけていたので認識はしていたのですが、この映画観てビビッと来てしまいましたね。
スタイルもかなりいい感じです。
今後、この子が出る作品は全部観ていこうと思います。
順当に成長して欲しいです。
久々にハマれる女の子を見つけた気分です。
他にも広瀬アリス、橋本愛、大後寿々花という今売り出し中な感じの若手女優さん達が多数出ていたのでそれだけでも僕は満足でした。
僕は映画を観る上では可愛くて入り込めるヒロインの存在を非常に重視しますので。
中でも橋本愛って最近グイグイ来てますね。
この子はあまり好みじゃ無いですが、やはり独特な空気感は感じるのでちょっと気にしておこうと思います。
名前がわかりませんが、美加の親友を演じていた子は純粋に可愛い顔していたのでこの子もかなり気になりました。
大きくなった美加を演じていた伊藤歩は元々好きなので出てきて嬉しかったです。
この人僕の好む映画にちょいちょい出てきます、いい作品選びです。
花屋の店長役をやっていた山口紗弥加もほんのりな演技でかなりいい感じでした。
奥深い優しさを感じさせてくれて癒されました。
物語もかなり感動的で良かったですが、僕好みな女優さんを多数出演させ、しかもいい感じに演出していたのでとても高評価です。
若い女優さん達がこの映画から巣立って行ったという感じになればいいですね。
そんなわけで8点です。
刈谷友衣子ちゃんとの出会い的な作品って感じでプラス1点サービスで。
ただコレ言っちゃ元も子もないけど、
僕は引くぐらい生まれ変わりとかは否定しますけどね!