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L.A.ギャングストーリー

2013年05月05日 | 映画
L.A.ギャングストーリー を観た。


1949年のロサンゼルス。
警察すらも取り込んで誰も逆らえない恐ろしいギャングのボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)。
正義の心を持つ一部の警察の人間が彼らの撲滅に乗り出す。
リーダーに指名されたジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)は慎重に仲間を選び、
ジェリー・ウォーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)ら5人を仲間にする。
ジョリーはミッキーの女グレイス・ファラデー(エマ・ストーン)と愛し合い彼女を奪いたい個人的理由もあった。
ジョン等5人はまるでギャングの様に容赦なくミッキーのカジノなどを襲いまくる。

って話。


ヨーロッパで散々ポスター見かけてごって気になっていた映画です。
僕の大好きなライアン・ゴズリング、ジョシュ・ブローリン、ショーン・ペンが夢の共演してるので観ずにはいられません。

クールで痛快でちょいと笑えてアンタッチャブル的なカッコイイ映画です。
子供でも喜べそうな演出ですが、殺しのシーンが無駄にかなり残虐なのでお子様は見れません。

想像していたものとは違い、痛快な演出でギャング映画というよりヒーローアクション映画って感じでした。
キャストの感じから重厚な意味深なメッセージ性を込めた映画を期待してました。

今をときめく演技派達が出てるのでとても高品質であることは確かです。
絵的にかっこいい場面が多く、男の子ならたいていは素直に喜んでしまうようなシーンの連続です。


そんなわけで7点です。


最近このクオリティでこの手の映画は無いので逆にありだと思いました。

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