メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

とある飛空士への追憶

2011年10月10日 | 映画
とある飛空士への追憶 を観た。


かつて僕から次々と高評価を奪った「時をかける少女」「サマーウォーズ」「RED LINE」のマッドハウス制作の映画なので結構期待してました。

奴隷のような扱いを受ける人種に生まれた狩乃シャルルは幼い頃からひどい境遇で育ち差別を受けまくる。
そして自由な空を飛びたいと思うようになる。

そして差別を受けながらも優秀な飛空士になったシャルル。
シャルルは戦局が悪化していく中、時期皇妃ファナを婚約者の王子の元へ届けるため敵の支配する海域を偵察機一機で渡る極秘任務を受ける。

そして二人の飛行が始まる。

早速敵に見つかり、その後もピンチの連続。

そんな訳で二人の距離が縮まっていくってお話。


ちょいと僕がかなり苦手とする種類のお話でした。

ファナのデザインもかなり苦手でした。

偏見ですが何か秋葉な感じの人達が喜びそうな感じのお話、画でした。

女のキャラが鬱陶しくて観てて恥ずかしかったです。

こんな女全然好きになれません。
そこがきっと肝なのでまるで映画に入れませんでした。


そんなわけで2点です。


マッドハウスさんには期待してたので残念でした。
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