パーソナル・ショッパー
を観ました。
忙しいセレブに代わって買い付けの仕事をする”パーソナル・ショッパー”としてパリで働くモウリーン。
飛び抜けたセンスで完璧に仕事をこなしていたが、双子の兄が亡くなり、悲しみから立ち直れずにいた。
そんな中、携帯電話に奇妙なメッセージをが届き始める。まるでモウリーンを監視しているかのように、居場所や行動を把握していて、送り主の発する命令に従わざるを得なくなる。
そうやって送信者は、モウリーンの別人になりたいという秘めた欲望を暴いていく。
やがて周りで次々と不可解な出来事が起こり、遂には殺人事件へと発達する。
果たして、謎のメッセージの正体とそれが意味するものとはーー?
セレブとファッション業界と殺人事件ー今、怪しくも華麗な禁断の扉が開くー!
オリヴィエ・アサイヤス監督作品です。
結構大御所っぽいですが、初めて観る気がします。
前情報ゼロで観に行ったのですが、連日でクリステン・スチュワート作品で驚きました。
奇遇なのか今非常に売れているのか。
そしていかにもフランス映画らしい何回で意味深で説明不足な作品なので、冒頭観ていたらホラー映画かと思ってしまいました。
いや、結局ホラー映画だったのか?そうじゃなかったのかもわからないですが。
とにかく序盤は説明が無いまますすむので、
主人公は何故パリでくらしているのか?
何故不気味な屋敷に行くのか?
何の仕事をしているのか?
時々豪邸に行くのはなんなのか?
何が起きているのか?
等々の疑問が蓄積します。
まあ難解系映画なので様々な疑問が解消される部分と、謎のままになるものとって感じですかね。
演出的に好奇心をそそるミステリアスなテイストがプンプンなので純粋に楽しんで見れますが。
ストーリーはわからないので、何を言いたい映画なのか?と気になりました。
人間の欲望の深さや屈折を描いて居るように思いましたが。
編集的にもいわゆる標準的な作品とはまるで違うセンスでカットが入っているので独特の空気感はあります。
ああ、ここで場面転換か・・・って気持ちばかりでした。
何も起こらないのかい!なシーンも多かったです。
パリを始めとしたヨーロッパのおしゃれさの描写も一つの売りのようでしたがそれは非常によく出ていました。
自分がヨーロッパに居た時の温度感、湿度感が蘇るような素晴らしい映像美でした。
パリからロンドンへ移動シーンが自分も同じルート行ったので駅や電車が懐かしかったです。
ともあれクリステン・スチュワートですね。
今週観たカフェ・ソサエティにも出てましたが、非常に可愛いですね。
今作ではクールでお洒落な雰囲気も沢山あって、それでいてエロではないヌードがあって感動しました。
下世話ですが、どうでも良いですが、かなり好みのお乳でした。美しかったです。
9割この子の一人舞台です。
ちょっと怖いシーンもありましたが、終わり方が結構好きでした。
クリステン・スチュワート、良いですね。
そんなわけで7点。
を観ました。
忙しいセレブに代わって買い付けの仕事をする”パーソナル・ショッパー”としてパリで働くモウリーン。
飛び抜けたセンスで完璧に仕事をこなしていたが、双子の兄が亡くなり、悲しみから立ち直れずにいた。
そんな中、携帯電話に奇妙なメッセージをが届き始める。まるでモウリーンを監視しているかのように、居場所や行動を把握していて、送り主の発する命令に従わざるを得なくなる。
そうやって送信者は、モウリーンの別人になりたいという秘めた欲望を暴いていく。
やがて周りで次々と不可解な出来事が起こり、遂には殺人事件へと発達する。
果たして、謎のメッセージの正体とそれが意味するものとはーー?
セレブとファッション業界と殺人事件ー今、怪しくも華麗な禁断の扉が開くー!
オリヴィエ・アサイヤス監督作品です。
結構大御所っぽいですが、初めて観る気がします。
前情報ゼロで観に行ったのですが、連日でクリステン・スチュワート作品で驚きました。
奇遇なのか今非常に売れているのか。
そしていかにもフランス映画らしい何回で意味深で説明不足な作品なので、冒頭観ていたらホラー映画かと思ってしまいました。
いや、結局ホラー映画だったのか?そうじゃなかったのかもわからないですが。
とにかく序盤は説明が無いまますすむので、
主人公は何故パリでくらしているのか?
何故不気味な屋敷に行くのか?
何の仕事をしているのか?
時々豪邸に行くのはなんなのか?
何が起きているのか?
等々の疑問が蓄積します。
まあ難解系映画なので様々な疑問が解消される部分と、謎のままになるものとって感じですかね。
演出的に好奇心をそそるミステリアスなテイストがプンプンなので純粋に楽しんで見れますが。
ストーリーはわからないので、何を言いたい映画なのか?と気になりました。
人間の欲望の深さや屈折を描いて居るように思いましたが。
編集的にもいわゆる標準的な作品とはまるで違うセンスでカットが入っているので独特の空気感はあります。
ああ、ここで場面転換か・・・って気持ちばかりでした。
何も起こらないのかい!なシーンも多かったです。
パリを始めとしたヨーロッパのおしゃれさの描写も一つの売りのようでしたがそれは非常によく出ていました。
自分がヨーロッパに居た時の温度感、湿度感が蘇るような素晴らしい映像美でした。
パリからロンドンへ移動シーンが自分も同じルート行ったので駅や電車が懐かしかったです。
ともあれクリステン・スチュワートですね。
今週観たカフェ・ソサエティにも出てましたが、非常に可愛いですね。
今作ではクールでお洒落な雰囲気も沢山あって、それでいてエロではないヌードがあって感動しました。
下世話ですが、どうでも良いですが、かなり好みのお乳でした。美しかったです。
9割この子の一人舞台です。
ちょっと怖いシーンもありましたが、終わり方が結構好きでした。
クリステン・スチュワート、良いですね。
そんなわけで7点。