時間は確実な連続。
僕の記憶はすべてまき戻せば辿り着けるはずの不思議。
遠足が終わって解散前にグラウンドせ最後の集合をする。
その殺伐とした時間。
親しい友達や、何となくの立ち位置で普段さほど親しくない友達とじゃれあう。
何だか不思議と高いテンション。
リュックの中の余ったお菓子が嬉しい。
きっと楽しかったのだろう。
家までの足取りも軽い。
そして帰ったあとの時間が今日のこの瞬間。
そんな錯覚がある。
時間は確実な連続だがそんな感じでバラバラに僕の頭にしまわれる。
ついさっきまで僕は小学生だったのです。
僕の記憶はすべてまき戻せば辿り着けるはずの不思議。
遠足が終わって解散前にグラウンドせ最後の集合をする。
その殺伐とした時間。
親しい友達や、何となくの立ち位置で普段さほど親しくない友達とじゃれあう。
何だか不思議と高いテンション。
リュックの中の余ったお菓子が嬉しい。
きっと楽しかったのだろう。
家までの足取りも軽い。
そして帰ったあとの時間が今日のこの瞬間。
そんな錯覚がある。
時間は確実な連続だがそんな感じでバラバラに僕の頭にしまわれる。
ついさっきまで僕は小学生だったのです。