べオウルフ 呪われし勇者

ベオウルフ～呪われし勇者～を観た。

気を付けてください。
アニメです。

世界的に有名な最古の部類の物語だそうです。
夜な夜な王国を襲う巨人を倒そうと各地から猛者がやってくるがみな殺される。
そして勇者ベオウルフがやってきて見事退治する。
しかし巨人の誕生には秘密があった・・・。
巨人には母がいることがわかり、今度はその巨人の母を退治にベオウルフは出かける。
しかし巨人の母の誘惑にベオウルフは負けて、ある契約をしてしまう。
王国に戻ったベオウルフは巨人の母も倒したとして英雄になる。
そしてその王国の王となる。
そして数十年後その王国にまたもや危機が、巨大なドラゴンが襲ってくるのだが・・・みたいなお話。

ロバート・ゼメギスが新作を撮ったと聞いて特に下調べもなく観にいった。
アンソニー・ホプキンスやジョン・マルコビッチやアンジェリーナ・ジョリーが出ているというし、すごい映像世界と宣伝してたからなんかすごいCGとか観れるんだろうなーってふわっと期待していた。
そしたらアニメでした。
びっくりしちゃいました。

物語自体はなんかコンパクトで好きでした。
映像は凄いけど、実際の人物を無理やりCGにしてるし、動きはカクカクしてたし、映像は「レミーのおいしいレストラン」とかのが全然凄かったとおもいます。

ファイナル・ファンタジーって映画と同じようなアニメ映画でした。

点数は5点ですかね。

何か映画観たいなーって時気軽に見れる映画と思います。