
あなたは私の婿になる を観た。
NYの出版社の編集長マーガレット(サンドラ・ブロック)は有能だが部下には恐れられ、嫌われて、陰では魔女と呼ばれている。
その秘書アンドリュー(ライアン・レイノルズ)はそんな彼女に奴隷のように使われている。
ある日マーガレットが上司に呼ばれると、カナダ人の彼女はビザ申請を延ばしていたため国外退去を命じられる。
仕事に燃えている彼女は唯一の解決策として、アンドリューと偽装結婚をする事にする。
断ればクビになると、逆らえないアンドリューは渋々従う。
果たして偽りの恋から本当の恋は生まれるのか?って話し。
(ネタバレ)
役所に申請に行くがすぐに偽装結婚と疑われる。
その場しのぎで適当に話をする二人。
数日後面接をしてお互いの証言につじつまが合わなければ刑務所行きと告げられる。
家族の証言も必要でマーガレットは天涯孤独な為、週末にアンドリューの実家に挨拶に行く事になってしまう。
何処までも威張るマーガレットだが、アンドリューは自分を編集者にしないと断ると逆に脅し、徐々にアンドリューの逆襲が始まる。
二人は飛行機を乗り継ぎアンドリューの実家のアラスカのシトカに行く。
そしてマーガレットは驚く。
街中アンドリューの苗字パクストンの看板だらけ、アンドリューの実家は離れ小島なのでボードで向かうが、もの凄い大豪邸。
何故今まで身分を隠していた?と言うが3年間こき使われて自分の事を話す時間なんて全く無かったと言う。
アンドリューの祖母アニーは陽気で社交的で二人の為に沢山の親戚、友達を招待していた。
父ジョーはアンドリューが家業を継がずNYへ行ってしまった為、二人の仲は険悪。
母のグレースはジョーのせいでめったに息子に会えなくなったとジョーを責める。
二人は大勢の前で婚約を発表して祝福される。
アニーはどうせならこの週末に結婚してしまえと二人の結婚式を企画する。
そしてラブラブなフリをして数日を過ごす羽目になる。
マーガレットはグレースとアニーとストリップに行ったり、犬に好かれたり、森で祈祷するアニーと一緒に踊ったり、どんどん家族と親密になる。
そしてアニーが自身が使ったドレスを仕立てなおしてくれて代々伝わるネックレスをプレゼントしてくれる。
皆を騙しているという良心の呵責に耐えられなくなったマーガレットは泳げないから苦手なはずのボートを自ら運転し、思いのたけをアンドリューにぶつける。
16歳からずっと一人で、ご飯を作ってくれる人も居なくて全て一人でやってきた。
でもアンドリューの家族と関わったせいで家族の暖かさを思い出してしまったと泣き出す。
ボートから転落したマーガレットをアンドリューが助ける。
二人は本当に恋をし始めていた。
家に戻ると役所の調査員が居て、父ジョーに偽装結婚だと密告していた。
ジョーは結婚を止めろとアンドリューに言い二人の仲はさらに悪くなる。
翌日結婚式。
神父の言葉をさえぎりマーガレットは全てを白状する。
彼が逆らえない事を知っていたから無理矢理結婚する事を命じたと。
みんなは驚きマーガレットは去っていく。
マーガレットを追おうとするアンドリューとジョーの喧嘩が始まり、止めたアニーが心臓発作で倒れる。
急いでセスナを呼んで運ぶ。
アニーは最後の言葉で二人を仲直りさせる、二人共納得する。
しかし心臓発作はアニーの演技で急にぴんぴんしてマーガレットを止める為空港に向かわせる。
しかし間一髪マーガレットは飛び立ってしまう。
二人は完全に恋に落ちていた。
NYまで追いかけてきたアンドリューは後片付けをしているマーガレットに大勢の社員の前でプロポーズしてOKをもらいキスをする。
そして偽装結婚はやめて本当の結婚をすると再び役所に行く。
(評価)
まー正直しょうも無いラブコメでした。
全て予定調和の何の裏切りも無いベタなラブコメです。
恋に落ちるはずの無い二人が恋に落ちるってだけの事です。
これでハッピーエンドにならなければちょっとは褒めてやろうと思いましたがそのまんまハッピーエンドでした。
僕に「アメリカ人ってホント馬鹿だなー」って思わせるワッショイ!ワッショイ!なオチでした。
でも、まーこんなお話・・・羨ましいですけどね。
僕も一生に一度で良いから、めっちゃべっぴんさんに
「恋人のフリをして」「婚約者のフリをして両親に会って」
とか言われたいです。
それはそれは言われたいです。
ライアン・レイノルズは間抜けな表情も出来て、カッコ良くもあり、今後ますます活躍が期待されるなと思いました。
サンドラ・ブロックは正直、結構なおばさんな感じで、こんな役をやるのは少々厳しい感じがしました。
以前はそれなりにかわいらしさがあったと思うのですが、この作品では無かったです。
歳がいっててもかわいらしさを出せる女優さんが良かったと思います。
しかしサンドラ・ブロックは近年これ系の映画の女王ですね。
そんなわけで4点。
ま、記憶に残らなそうなライトな映画でした。
婚活ブームに乗せてみました的な映画です。
僕、”婚活”って言葉聞くとイライラする。
何でだろう、イライラする。
NYの出版社の編集長マーガレット(サンドラ・ブロック)は有能だが部下には恐れられ、嫌われて、陰では魔女と呼ばれている。
その秘書アンドリュー(ライアン・レイノルズ)はそんな彼女に奴隷のように使われている。
ある日マーガレットが上司に呼ばれると、カナダ人の彼女はビザ申請を延ばしていたため国外退去を命じられる。
仕事に燃えている彼女は唯一の解決策として、アンドリューと偽装結婚をする事にする。
断ればクビになると、逆らえないアンドリューは渋々従う。
果たして偽りの恋から本当の恋は生まれるのか?って話し。
(ネタバレ)
役所に申請に行くがすぐに偽装結婚と疑われる。
その場しのぎで適当に話をする二人。
数日後面接をしてお互いの証言につじつまが合わなければ刑務所行きと告げられる。
家族の証言も必要でマーガレットは天涯孤独な為、週末にアンドリューの実家に挨拶に行く事になってしまう。
何処までも威張るマーガレットだが、アンドリューは自分を編集者にしないと断ると逆に脅し、徐々にアンドリューの逆襲が始まる。
二人は飛行機を乗り継ぎアンドリューの実家のアラスカのシトカに行く。
そしてマーガレットは驚く。
街中アンドリューの苗字パクストンの看板だらけ、アンドリューの実家は離れ小島なのでボードで向かうが、もの凄い大豪邸。
何故今まで身分を隠していた?と言うが3年間こき使われて自分の事を話す時間なんて全く無かったと言う。
アンドリューの祖母アニーは陽気で社交的で二人の為に沢山の親戚、友達を招待していた。
父ジョーはアンドリューが家業を継がずNYへ行ってしまった為、二人の仲は険悪。
母のグレースはジョーのせいでめったに息子に会えなくなったとジョーを責める。
二人は大勢の前で婚約を発表して祝福される。
アニーはどうせならこの週末に結婚してしまえと二人の結婚式を企画する。
そしてラブラブなフリをして数日を過ごす羽目になる。
マーガレットはグレースとアニーとストリップに行ったり、犬に好かれたり、森で祈祷するアニーと一緒に踊ったり、どんどん家族と親密になる。
そしてアニーが自身が使ったドレスを仕立てなおしてくれて代々伝わるネックレスをプレゼントしてくれる。
皆を騙しているという良心の呵責に耐えられなくなったマーガレットは泳げないから苦手なはずのボートを自ら運転し、思いのたけをアンドリューにぶつける。
16歳からずっと一人で、ご飯を作ってくれる人も居なくて全て一人でやってきた。
でもアンドリューの家族と関わったせいで家族の暖かさを思い出してしまったと泣き出す。
ボートから転落したマーガレットをアンドリューが助ける。
二人は本当に恋をし始めていた。
家に戻ると役所の調査員が居て、父ジョーに偽装結婚だと密告していた。
ジョーは結婚を止めろとアンドリューに言い二人の仲はさらに悪くなる。
翌日結婚式。
神父の言葉をさえぎりマーガレットは全てを白状する。
彼が逆らえない事を知っていたから無理矢理結婚する事を命じたと。
みんなは驚きマーガレットは去っていく。
マーガレットを追おうとするアンドリューとジョーの喧嘩が始まり、止めたアニーが心臓発作で倒れる。
急いでセスナを呼んで運ぶ。
アニーは最後の言葉で二人を仲直りさせる、二人共納得する。
しかし心臓発作はアニーの演技で急にぴんぴんしてマーガレットを止める為空港に向かわせる。
しかし間一髪マーガレットは飛び立ってしまう。
二人は完全に恋に落ちていた。
NYまで追いかけてきたアンドリューは後片付けをしているマーガレットに大勢の社員の前でプロポーズしてOKをもらいキスをする。
そして偽装結婚はやめて本当の結婚をすると再び役所に行く。
(評価)
まー正直しょうも無いラブコメでした。
全て予定調和の何の裏切りも無いベタなラブコメです。
恋に落ちるはずの無い二人が恋に落ちるってだけの事です。
これでハッピーエンドにならなければちょっとは褒めてやろうと思いましたがそのまんまハッピーエンドでした。
僕に「アメリカ人ってホント馬鹿だなー」って思わせるワッショイ!ワッショイ!なオチでした。
でも、まーこんなお話・・・羨ましいですけどね。
僕も一生に一度で良いから、めっちゃべっぴんさんに
「恋人のフリをして」「婚約者のフリをして両親に会って」
とか言われたいです。
それはそれは言われたいです。
ライアン・レイノルズは間抜けな表情も出来て、カッコ良くもあり、今後ますます活躍が期待されるなと思いました。
サンドラ・ブロックは正直、結構なおばさんな感じで、こんな役をやるのは少々厳しい感じがしました。
以前はそれなりにかわいらしさがあったと思うのですが、この作品では無かったです。
歳がいっててもかわいらしさを出せる女優さんが良かったと思います。
しかしサンドラ・ブロックは近年これ系の映画の女王ですね。
そんなわけで4点。
ま、記憶に残らなそうなライトな映画でした。
婚活ブームに乗せてみました的な映画です。
僕、”婚活”って言葉聞くとイライラする。
何でだろう、イライラする。
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