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2014年ワールドカップアジア最終予選 第3戦 オーストラリア対日本

2012年06月13日 | サッカー
流石にブリスベンまでは行けなかったので初めてテレビ観戦。

家で敢えて声を出したり、手を叩いたりしながら応援しました。

オーストラリアの日本を研究し尽くした見事な試合の入りでした。
開始わずか30秒ほどで決定的ピンチを迎えていました。
サイドの深い位置にロングボールを蹴り込んでこぼれ球を攻撃につなげる。
両サイドバックの位置はかなり狙われてましたね。
いつ点が入ってもおかしくない展開でしたが、
日本のDFはギリギリのところで体を張ったり、スーパークリアで凌ぎました。

本田、香川には流石のキープ力があるのでそれがチームを助けてましたね。
前田の動きも相変わらず素晴らしかった。
真ん中で受けたりサイドで受けたり。
鮮やかな股抜きでのボールキープには結構しびれました、
あのワンプレーで日本は4人くらいが前線に向かえてましたからね。

やはり香川がトップ下のポジションに入ったときに凄く相手に脅威を与えていたので、
こういう押し込まれる展開なら本田はサイドかボランチの位置まで下がってもいいと感じました。
またはFWの位置でポストプレーしてもいいかもしれないです。
本田は香川より器用なのでどのポジションでも出来るからね。

香川はキレキレで局面のプレーはやはり一級品なんですけど、
本田みたいに本気でチームを勝利に導くような力やオーラが無いのがちょっと物足りません。
本田は今回も自信のワンプレーでチームを勝利に近づけてましたから。

内田は攻守にかなり調子良かったですね。
それだけにPKの不可解判定は可哀想でしたね。

栗原はフィジカル的に結構負けてましたが、ギリギリのところで頑張ってました。
この大一番で先制点も取ってめちゃめちゃ興奮しちゃいました。
予選の大一番でのゴール映像は永遠に使われていきますからね、
我らがマリノスの代表として誇らしいです。

ジェフのミリガンは途中から入ったし、馴染めなかったし、ミス多かったし、退場させられたし、散々だったな。
まあちょいとレベルが足りてなかったかな。

しかしその退場で審判のネジが何処か飛んだのでしょうか?
前もって何処かでPKを取ろう、誰かを退場させようみたいなジャッジの連続。
どんどん不穏になっていく空気に最後は、
このままドローで終わらせなきゃ、どっちかというとオーストラリアを勝たせなきゃ、って不公平を感じましたね。
そんなタイムアップでした。

流石に誰かが叱ったほうがいいかもしれないレベルでしたね。
大一番だっただけに、もっといいピッチ、もっといい審判でやらせてあげたかったです。

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