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Tokunaga Sound ☆ 昨日~今日 そして 明日へ


徳永延生がつぶやきます

クロマチックハーモニカ。時々ゴルフ‥

タンギング

2019-08-13 07:46:55 | ハーモニカ


ハーモニカに限りませんが

同じ音が続くフレーズは
タンギングを使って音の輪郭をくっきりさせなくてはなりません。

その時にどんなタンギングを使うかとても悩ましい問題です。
 
ハーモニカの場合
喉によるタンギング、舌を使ってのハーフタンギング、ノーマルタンギングなどがありますが
特殊なタングングで
ダブルタンギング、トリプルタンギング、ダブルアフタータンギングなどがあります。
 
詳しくは私のハーモニカメソッドを参照ください。
 

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徳永延生HP
http://www.manbou-net.com/~hamonica/

徳永教室 06-6934-7266
Email  harmonicatokunaga@gmail.com

徳永延生 090-3723-0705

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昨日のレッスンで「情熱大陸」のアドリブ部分で
ダブルタンギングやトリプルタンギングを使った方が
ノーマルタンギングよりもスピード感があることをレクチャーさせて頂きましたが
 
今度は同じ問題が自分に降りかかってきました。
 
実は、今朝のブログ音楽でaikoの「花火」を吹こうと思って譜面を見たら
16分音符が同じ音で一杯続いていてることが判りました。
そこで、シングルのノーマルタンギングにしようか、ダブルタンギングにしようか
だいぶ悩みました。
結論は、シングルノーマルタンギングで演奏することにしましたが
実に難しい選択です。
タングブロックで演奏している方々はもっと大変だと思います。
そう言った悩みはフルートでもサックスでも同じではないでしょうか?
今朝はそんなことを考えながら「花火」を吹きました。
曲の中では瞬間中ベンドがたくさん出てきますし、タンギングも、、
とてもいい練習になる曲です。
それではお聴きください。今朝の曲はaiko「花火」です。

 

花火--aiko(クロマチックハーモニカ)

 


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