SUZUKIの
バスクロマチックハーモニカにはまって
もう1か月近くになりますが
私のブログ音楽を聴いた方々から
多くの反響をいただいています。
今まで世界中のハーモニカメーカーが
作れなかった、作らなかった領域に踏み込んで
作ったこのバスクロマチックハーモニカの
可能性は凄いと思います。
作れなかった、作らなかった領域に踏み込んで
作ったこのバスクロマチックハーモニカの
可能性は凄いと思います。
アンサンブルの中のバスパートはもちろんのこと
ソロ楽器として
ムード音楽なら「ダニーボーイ」や
「想いでのサンフランシスコ」
「ハーレムノクターン」など、、
演歌、歌謡曲なら
フランク永井、アイジョージ、石原裕次郎などの
昭和を代表する歌手のヒット曲など、、、
もちろんクラシックの
チェロやクラリネット、オオボエの曲なども合うでしょう。
その可能性は無限です。

先日、私のブログ音楽の
「風の盆恋歌」を聴いた生徒さんから
石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」を
リクエストいただきました。
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徳永延生HP
http://www.manbou-net.com/~hamonica/
徳永教室 06-6934-7266
Email harmonicatokunaga@gmail.com
徳永延生 090-3723-0705
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このバスクロマチックハーモニカで
効果的に超超低音域を使うためには
キーの選択が重要になってきます。
「夜霧よ今夜も有難う」は原曲はBbですが
それだと全体的にちょっと高めになってしまいます。
メロディーの最低音が1番穴に来るようにすると
キーはEbになります。
すると、テナーサックスでも出せない超超低音域を出せます。
後は、いかにムーディーにサブトーン、ビブラート、ベンドなどを使って
咽び泣くように吹くかと言うことです。
今までの64とは全く違う未知の世界を自由にさまよう、、
とても気持ちの良い、楽しいことです。
それではお聴きください。
今朝の曲は
石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」です。
夜霧よ今夜もありがとう(クロマチックハーモニカ)