毎日新聞のネットに出ていたのがあまりに美しいので拝借しました。
紅葉:朝焼けに燃える涸沢 絶景にシャッター音−−北アルプス /長野
毎日新聞 2012年10月07日 地方版
モルゲンロートで赤く輝く山の上部の岩肌と紅葉を写真に収める登山者たち=松本市の北アルプス・涸沢カールで
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北アルプスの涸沢(からさわ)カール(標高約2300メートル)で、紅葉が見ごろを迎えた。5日は木々のない山肌も朝焼けに照らされて赤や黄金色に輝く現象「モルゲンロート」や虹が見られ、自然が織りなす秋の芸術に彩りを添えた。
モルゲンロートは、日が昇り出す僅か数分間だけ見られる。この日は午前5時50分ごろ、白や灰色の斜面が赤く染まると、日が徐々に高くなるにつれて元の色に戻った。その後、尾根に垂れこめる薄い雲に七色のアーチが出現。訪れた登山者は、刻一刻と変化する絶景に歓声を上げ、カメラのシャッターを切っていた。【大島英吾】
ちょうど一年前のブログで生活保護のことを書いています。このような状況が全く変わらず、むしろ悪くなってきていることに哀しさを覚えていしまいます。