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2016-03-13 | 暮らし・社会

 昨日は、弁護士会館ホールをお借りして 広島県地域生活定着支援センターの講演会を開きました。

脱原発集会や、反貧困ネットの稲葉剛さんの講演会などと重なってしまったにもかかわらず、150人あまりの人が集まってくださいました。

講師は千房株式会社の中井正嗣さん。

 中井さんはご自身の体験から、なぜ矯正施設からの出所者を会社へ迎えるのか・・・まで、予定の時間を大幅に超過しての質問にも丁寧にお答えいただきました。

 私は、「過去は変えられないが、自分と明日は変えられる」との言葉を何度か繰り返しておられたことが印象に残りました。

 最後まで席を立たれる方はなく、県会議員も4名の方が熱心にメモを取りながら聞いてくださいました。

 ご参加くださった皆さん、会場をお貸しくださった広島県弁護士会、案内を記事にしてくださった新聞社、後援をいただいた各種団体の皆様そして色々と準備を進めていただいたスタッフの皆さんに感謝です。

 そして、会場をお世話してくれた弁護士さんからのアドバイス 「来年ん企画はは3.11前後は外さなあかんわ」本まです、僕も脱原発の声をあげたいさかいなあ。

 

 

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