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みだりに みだらな わいせつな

2009-04-13 | まいにち

 裁判員制度が始まることに伴って、聴覚障害者が裁判員に選ばれたらどうするのか、手話通訳者が専門用語を知らないから云々…といった記事をときどき見かけます。

 でも、これってなんだかおかいいよなあ と思ってしまいます。これまでの刑事裁判においては あんまりそんなこと言われなかったよな、だいたい裁判で一番大切にせなあかんのは被告人の権利ちゃうか…?

聞こえる人は普通の人が来るんやろ?そんなら聞こえん人だけにどうして専門用語がいるんだろう 問題点はもっと別なところにあるんとちゃうかなあ…。

 ネットをあちこち巡っていたら こんな記事がありました。

「わいせつな行為」と「みだらな行為」の違いは?

ついでに、「みだりに」はどんないみだとおもいます?

手話通訳経験のある方 どう表現したかを教えてください。

 

 

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