またまた 阪神も広島も負けてしもうたやんか!!
阪神が逆転負け、九回粘るも1点差
「DeNA4‐3阪神」(21日、横浜)
阪神が今季2度目の逆転負け。四回にマートン、平野の適時打で2点を先制したが、その裏に先発のスタンリッジが捕まった。無死一、二塁からラミレスの右前に落ちる打球をマートンが後逸。適時打に敵失がつき2点を失い、続く小池に勝ち越しの中前打を浴びた。
打線は五、六回に無死二塁、七回に無死一塁としながら得点できなかったことが響いた。2点を追う九回に新井が横浜の抑え・山口から中前適時打で1点差としたが、そこまでだった。
DeNAは2度目の連勝。今季初先発の小杉は5回を6安打2失点と粘り、2010年8月11日の中日戦(横浜)以来の勝利。小杉は「自分のピッチングには満足していません。野手の皆さんに助けてもらいました。マウンドで自分の仕事をすることだけ考えていました」と話した。
(2012年4月21日)