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浅野史郎さん 『運命を生きる』

2012-12-10 | 読書
運命を生きる――闘病が開けた人生の扉 (岩波ブックレット)
浅野 史郎
岩波書店

ずいぶん前に 瀬戸内寂聴さんのCDを買ったことがある。それ以来この出版元からは定期的に広報誌が送られてくる。

仏教とはあんまり縁のなかった僕には ふんふんなるほど…あ、そうなの? と 思わせてもらうようなことばかり。

 

今回送られてきたものには 浅野史郎さんの『運命を生きる』が紹介されている。

「元宮城県知事の浅野史郎さんが、波乱に富んだ半生を記した。エルヴィス・プレスリーにのめりこんだ中学時代、厚生省で障害福祉に取り組んだ若き日の思い出、知事選出馬を決断するまでの苦悩などが、赤裸々に明かされる。また三年前に発症したATL(成人T細胞白血病)との闘い。応援してくれた仲間たちとの交流についても詳しく描かれている。」

これはまた 買わんとアカンわ。

広島ブログ

 

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