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そりゃ必要なんは 強い国よりやさしい社会 だっせ

2013-06-28 | まいにち

霧が書かっとるけど、

今日は晴れるんかなあ…

先日、こんなニュースが載っとったけど、核をなくすとは全くいわへんし、やらへんなあ。

シリアでも戦争をもっと広げようとしてはるしなあ。

オバマ米大統領:戦略核削減演説 被爆地、歓迎と冷めた目

毎日新聞 2013年06月20日 大阪夕刊

 オバマ米大統領が19日のベルリンでの演説で明らかにした米露の戦略核を1000〜1100発程度に削減する核軍縮提案に対し、被爆地からは歓迎の声が上がる一方、「核兵器容認の姿勢に変わりはない」との冷めた反応も見られた。

 米ニューヨークで2009年に開かれた核拡散防止条約(NPT)再検討会議準備委員会に出席し、被爆体験を証言した岡田恵美子さん(76)=広島市東区=は「世界に被爆の悲惨さを伝え、自分のこととして考えてもらえるように、広島からも後押ししたい」と歓迎した。

 広島県被団協の坪井直理事長(88)は「オバマ大統領は、核なき世界を訴えたプラハ演説後もこっそりと(臨界前や新型の)核実験をしており、もろ手を挙げはしないが、削減が実現され一歩でも二歩でも平和に近づくのは喜ばしいこと」と一定の評価をした。

 もう一つの広島県被団協(金子一士理事長)の大越和郎事務局長(73)は、追加削減を評価しつつも「核の非人道性を訴える国際会議や署名に応じず、核抑止力を容認している」と批判した。

 広島市の松井一実市長は「大統領の『核兵器のない世界』の実現への決意を改めて強く示すもので、歓迎したい。引き続き強い指導力を発揮してほしい」、長崎市の田上富久市長は「被爆地として、核軍縮を促進させ、核兵器廃絶につながる契機となることを期待したい。ロシアがどう反応するかなど不透明な部分も多く、今後の推移を見極めていく必要がある」とのコメントをそれぞれ発表した。【吉村周平、加藤小夜】

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