広島市内もレジ袋が有料になりました。
この間まで一枚でも多くもらおうとしていた人が、せっせと袋を持参しています。(あなたのことではありません、ごくごく一般的現象を言っています)
いいことです。
あわせて、ペットボトルや缶飲料の缶も デポジット制にすれば、ゴミがぐっと少なくなること確実です。瓶を何回も使うことはさらに有効です。
私の子どものころは酒屋さんへ瓶を持ってソースを買いに行ってました。醤油も空き瓶を持って行ってましたしね(酒は父が飲まなかったので行った経験なし)
豆腐はなべに入れてもらって…。
無料で袋を配っていたお店も、浮いた分 資源ごみの収集のためにお金を使って下さるとなおいい。
レジ袋有料化の効果を検証 ― NPOが15日に京都でセミナー
2009年11月05日
店頭でのレジ袋削減活動の様子(杉並区で、環境省資料より)
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スーパーマーケットなどで渡される「レジ袋」を削減するために、地方自治体によるレジ袋有料化の動きが各地で進みつつある。こうした中、レジ袋有料化の効果を検証するセミナー「流通企業の環境責任とレジ袋有料化の全国的な動き~レジ袋の有料化ができる地域とできない地域は何が違う!」が、11月15日(日)の午後1時30分から、京都市左京区の京都大学会館で行われる。主催は、環境やまちづくりなど幅広い分野で活躍しているNPO法人環境市民だ。
環境省によると、2008年11月現在で都道府県の約8割、市町村の約4割が有料化などの方法によってレジ袋の削減に向けた取り組みを行っている。また、レジ袋有料化を県単位で取り決めて実施しているところも10以上あるという。同セミナーでは、レジ袋有料化の効果とゴミの削減に果たす役割などについて、この分野で先進的な取り組みを続けている企業や自治体の担当者による報告を受けて考える。
事業者からはイオン、イズミヤ、マイカル、京都生活協同組合が、環境CSR活動の一環などで行っているレジ袋削減活動について発表を行う。また、自治体からは、全国に先駆けてレジ袋削減に取り組んだ京都市と滋賀県の担当者が、来年度に向けた新たな動きを紹介する予定だ。同セミナーは参加無料で、定員100人。参加申し込みは環境市民(E-mail:life@kankyoshimin.org、FAX:075-211-3531)まで。
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