昨日の朝日新聞・天声人語
司法通訳について書いてある。
僕は最近の裁判所の通訳はちょっと力も落ちてきているのかなあ とも思う。
質を高めていく取り組みを裁判所自体がせんとあかんやろうと。
そして最近の司法通訳の活動分野はこれまでのように取り調べや、起訴、裁判だけやのうて矯正の部分がとても大きくなってきてるんやけど、ここは全く取り組みが考えられてはいない。強制が単に労役を課すことだけやのうて教育にも力を入れとるはずなんで、そこへ必要な通訳者が配置されとらへん。これでは日本語がわからん人は(ろう者も含めて)プログラムを受けることがでけへんやん。
これを奨学金と呼んだらあkんやろ「教育ローン」でしょう。
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