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今日は家で読書の日

2016-08-14 | 読書

昼から映画でも観に行こうかな・・・と思っとったけど、なんせ暑いし エアコン入れて本を読むことにした。昨日から孫たちもおらんし何にもすることがないんです。

先日読んだ井手英策先生が月刊社民に『コモン・ヒューマン・ニーズー縮減の世紀の財政モデルについて考える』と題して書いておられたのでまずそちら。

 人口が減っていく「縮減の世紀」を迎え「働いてもなんともならない社会」が到来する中で、働かなければ生きていけない自己責任社会としての「勤労国家レジーム」が見直しを迫られてる。地方自治体が普遍的な現物サービスを行いコモン・ヒューマン・ニーズを満たす形で、すべての人が負担者であり、受益者であるという社会モデルを作ることが、持続的な成長と財政再建、人々の相互信頼の回復につながる

と書いておられます。この先生のお話はいつもわかりやすいです。(本当は難しいのんももちろんたくさん書いてはるんやろうけど)

働いても何ともならない社会が 先日の神奈川県の事件に結びついとるんかなあ。

それにしても社民党、先の参議院候補の増山麗奈さんといい、井出先生と言いちょっとは変わろうとしよるんやろか・・・。それならええけどなかなかなあ・・・。

そして、阿川佐和子さんの『聞く力』

そして『ルポ出所者の現実』こちらは2度読み、さっと流して

さあ、今から何をしようか・・・

  

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