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呉市のワーカー増員記事を読んで一番に思ったこと

2013-05-16 | 福祉

 今朝の新聞は、呉市が生活保護のワーカーを3人増やすと書いてあります。

 読んで一番に思ったことは「質も上げてや」ということですわ。

 仕事柄 生活保護の相談や申請で なんぼかの福祉事務所を回らせてもらっとりますが、呉市福祉事務所の対応は県内でも悪いほうから一番。二番で数えられるくらいですわ。

 市民のための市役所や、市職員やというような発想が全然ないような気がします。「何しに来たんや、おっさん!」という感じ。

 生活保護の制度できちんときまっとることでも「そんなこと知らん」と言い張る人もおってびっくりしましたわ。(『保護手帳』くらいきちんと読んで仕事しいよなあ、別冊もな)

 新聞も「不正受給防止」ばっかり書かんと、「漏給防止」もいうてほしいなあ、中国新聞さん!

(こんな言葉知らんかもしれんなあ)

生活保護手帳〈2012年度版〉
クリエーター情報なし
中央法規出版

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