POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

TSネットの研修です。

2019-03-04 | 福祉

2日映画の後、ホテルへついてTVをつけると

ETV特集「原発事故 命を脅かした心の傷」

原発事故から8年。「ふるさとの喪失」が人々の心と体に何をもたらしたのか。苛酷な避難生活の中で死に至った経緯を綴(つづ)った未公開記録の分析等を通じ真相に迫る。
詳細
原発事故から8年。住み慣れた「ふるさとの喪失」が人々の心と体に何をもたらしたのか。NHK取材班は、苛酷な避難生活が続く中で命を落とした被災者の遺族が作成した『死に至る経緯書』を入手し、徹底分析。さらに「フラッシュ・フォワード」と呼ばれる独特の心理現象が被災者を苦しめている実態を伝える。

をやってたんで途中からやけど見た。

8年経った今も4万人を超える人たちが避難生活を送らざるを得ない現実。

そして、3日は雨の中、東京医科大学へ 全然興味がないんで知らんかったけど、今日は東京マラソン。ホテルの前からものすごい警察官がズラーリ。なんでもイスラエルがガザ封鎖の中で開発した機械を警視庁が使ってるとか・・・なんとも怖い!

研究は票セミナーは10:30きっかりに始まりました。

 暮らしのルールブックを使ったり、ySoTEC-IDの実践やら 盛りだくさんの研修でした。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナポリの隣人 を観る

2019-03-04 | 映画

3月2日 羽田から岩波ホールへ直行。

ナポリの隣人 を見ました。

「『・・・・・・』と言っています、でも嘘です。」

「本人の言っていることを訳すように」

いきなり法廷通訳場面で始まります。

 

南イタリアのナポリを舞台に描かれたこの映画。

かつては大家族主義・・と言われていたイタリアですが、この映画を見ているとそうでもありません。

 

監督はこう書いています。

 この物語には、善人も悪人もいない、いるのはただの人間であり、彼らは自らの過ちを糧に成長することもできず、人生が挽回の機会を与えてくれるかのような時にすら、軽率でさらに人を傷つける行動をとってしまう。そこにある愛は、いつも恐れを伴っている。愛されていないのではないかという恐れだけではなく、正しいやり方で人を愛せないのではいか。愛する資格がないのではないかという恐れを伴う。人は愛の欠乏のみならず、愛の深さゆえにも道に迷うが、人と人の関係に均衡を保つ点があるとしても、その均衡点を誰も見つけられない。

 

パレスチナの子どもたちに自由と平和を!       

イスラエルの暴挙に抗議します    

↑クリックしていただくと嬉しいです↓

広島ブログ

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする