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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

ビッグイシュー 197号を 買いました

2012-08-25 | 読書

朝、カリカリとしながら家を出、バスで1時間30分、安芸高田市へ…。30年ほど前にはこの辺りまで原付で来ていたんですよねえ。考えてみるとよく来ていたもんです。

昼からは町中の自助グループに参加した後、久しぶりの八丁堀なのでと、ビッグイシューを買いました。137号、136号そして135号と三冊も ということは40日ぶり?50日ぶり?

この号は生きる知恵の渚を洗う55冊なんて 本の紹介が載っています。まあ、秋へ向かうからねえ、一冊でも読み始めるか。55冊以外かもわからないけど まずは井上ひさしの『父と暮らせば』からでも…。

最新号表紙 THE BIG ISSUE JAPAN197号
特集
転換の時代、生きる知恵の渚を洗う55冊

スペシャルインタビュー
ダライ・ラマ 14世

今月の人はこちら

リレーインタビュー 私の分岐点 ラグビークラブ監督 清宮 克幸さん

INTERNATIONAL

スペシャルインタビュー ダライ・ラマ 14世

ノーンギシュの日々 滝田 明日香

激化する、野生動物と家畜を飼うマサイの衝突

WORLD STREET NEWS 世界短信

あきらめで社会は弱体化、市民の絶望は深い

麻薬抗争の街、メキシコ・クリアカンのジャーナリスト

ストリート・エコノミックス 浜 矩子

イギリス人の江戸っ子気質

ともに生きよう!東日本 被災地から(31)

原発事故処理の前線に生身の人間、悪化する労働現場 ― 石丸小四郎さん

原発ウォッチ! 伴 英幸

労働者の被曝線量計を不正操作。拒否した3人は解雇

REAL  LIFE

特集 転換の時代、生きる知恵の渚を洗う55冊

中面画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます

私たちは今、どこにいて、どこに行きたいのか、行けるのだろうか?過去のどの時代よりも情報を手に入れることが容易な時代に生きているにもかかわらず、かえって不安だらけの日常を生きている。そこで、自然、社会、世界、暮らし、心をキーワードに、今と未来を生きる当事者としての資源や心の糧になるような、シンプルで静かな本を55冊紹介したい。また、のべ6500人を超える参加者のある読書コミュニティ「猫町倶楽部」にも取材。読書の秋を迎える前に、一足早い読書特集をお届けします。

 

自然を見る

生命、人体から、海、宇宙、科学実験や地震、そして世界の見方を感得する

社会の行方

怒り、チャンス、命、原発、また、貧困、政府、日本、社会、そして東北の再生を考える

世界を知る

旅、未来世界、先住民、沖縄、イスラム、また、生命と和解を思う

こころに届く

自らつくる家、食べ物、庭、仕事、コミュニティとまち。智恵とファッションをあなたに

暮らしの方角

悲しみ、こころの病、人間と人生、自然のレッスンと言葉と智恵。あなたへの贈り物

日本最大の読書会!「猫町倶楽部」

― 山本多津也さん

(コラム)本の本 ― あなたを誘惑する本のガイドブックたち

世界の当事者になる 雨宮 処凛

思考停止に抗うために

自閉症の僕が「生きていく風景」 東田 直樹

ラジオ体操で手足の存在が自覚できるようになった

BACK BEAT

CDレビュー 浅井 博章

V-ROCK コンピレーションアルバム

クリエーターの視点 フォトジャーナリスト 宇田有三さん

テレビうらおもて 伊藤 悟

テレビが消してしまう「脱/反原発」の機運

ひぐらし本暮らし 岡崎 武志

『父と暮せば』井上ひさし

コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット

TBI CIRCUS

YOUR ISSUE ― あなたのオピニオン

FROM THE STREET ― 街角と販売者

☆ホームレス人生相談 離婚後、新たな出会いに二の足を踏んでしまいます

■コミック エモ!言われん みんな解決はしたいはずだ

☆路上から        
■今月の人

スロベニア『Kralji Ulice』の販売者、アレシュ・チェラコビッチ

FROM EDITORIAL 編集後記

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きちんとしたプログラムを

2012-08-25 | まいにち

認知行動療法がいいのかどうかは別にしても きちんとしたプログラムを持つことが必要ですね

刑務所:薬物依存からの離脱指導を強化へ 法務省が方針

毎日新聞 2012年08月25日 15時00分

 薬物依存者の再犯防止を図ろうと、法務省は全国の刑務所における薬物依存離脱指導を強化する方針を決めた。覚せい剤取締法違反で有罪が確定した受刑者の割合は男子より女子の方が高いため、13年から加古川刑務所(兵庫県加古川市)の女子受刑者を対象に、心理療法を活用した半年間の新しい指導プログラムの試行を始める。

 再犯防止策の推進を掲げた政府の犯罪対策閣僚会議は7月、10年後の数値目標を初めて盛り込んだ総合対策を決定。薬物依存者に対する指導・支援の強化を明記している。

 全国の刑務所では現在、06年に導入された薬物依存離脱指導が行われているが、具体的な指導方法は各施設の自主性に委ねられている。このため、薬物依存に効果があるとされる心理療法「認知行動療法」を活用しているのは、薬物受刑者を収容する76施設の中でも府中刑務所など数カ所のみ。指導期間も3カ月程度にとどまる。

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