丹波の黒豆の枝豆と新米に合うおかず

　　　　　　　　　　

鶏もも肉と里芋の赤目、茄子、人参、トマト、絹さやの炒め煮。枝豆を散らして。私は煮たり焼いたりしたトマトが好きなので私の分だけトマトが入っています。

里芋は皮をむき塩少量を振りかけてもみ、ぬめりが出たら一度水洗いする。
鍋に里芋がかぶる程度の水を加え、中火にかけ一煮立ちすればもう一度水で洗ってぬめりを取る。

薄切りの材料を除いて、鶏もも肉などの材料をフライパンで焼き目を付けておきひたひたのだし汁を入れ、砂糖とみりんを加え、煮たったらアクを取り、落し蓋をして５～６分煮る。醤油を加え弱火で里芋がやわらかくなるまで時々鍋返ししながら火を通す。（１５～２０分）途中で型抜きの人参や絹さやなど火の通りやすい材料を入れて同時に仕上がるように火を通します。

お店にはもう柚子が出ているので、次からは天盛りに柚子の皮をあしらいましょう。



　　　　　　　

我が家の息子がお友達に丹波の黒豆の枝豆をいただいてきました。


　　　　　　　　　　



外出先から息子が電話をかけてきて、お母さん～！「黒豆の枝豆いる～？」というので「いる、いる、頂いてきて～！　」大好きなんです。
お店できれいな枝豆を見かけるとよく買っていたので、「茹でるのが面倒」なんていうお友達の分も頂いて帰りました。
大きな束を２束いただいて、早速枝豆をはさみで切り取り茹でました。
塩をまぶしてざるで擦りつけなが洗い、鍋にたっぷりの水と少し多めのお塩と枝豆を入れて中火の強の火力で１７分ほど茹でます。水を切ってから塩をパラパラと振り入れ塩味を整えます。




　　　　　　　　　　


皮をむきながらお酒の肴に、お酒を飲めない私も美味しくいただきます。煮物に彩りよく盛りつけたりして、あとは冷凍をしておいて少しずついただきますね～。とてもおいしい枝豆です～！　有難うございます。Hさん。




　　　　最後まで読んで頂き有り難うございます。


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