峠を越えて - Get over the Pass -

自然を愛する気持ちを忘れずに

2006年シンガポール

2010-09-09 | これまでに訪れたところ
2006年の夏にシンガポールを訪れました。仕事の合間に、街中の散策です。


英国の植民地時代の名残が街中に見られます。これらの古い建築物は奇麗に残され、博物館などに利用されているようです。正面の像は、確かラッフルズだったかなあ~・・・


英国建築物が並ぶ一角の反対側に、近代的な高層ビルも建てられてます。まるで香港の様。


あまりにも有名な ‘マーライオン’です。大きな建物に囲まれてあまり目立ってなかったけど、やっぱり立派なものです。海外からの観光客が記念撮影をしてました。


中華街の一角をぶらぶらしてたら、突然のスコール。やっぱり熱帯です。慣れたもので、屋台を片付けるお店の人の手際は見事でした。


シンガポールの国会議事堂。




こちらに来て初めて,シンガポールがマレー半島の先にある島だと知りました。シンガポール島はもともとジョホール王国に属していたそうで,英国の植民地を経て現在に至ったようです。
現在は、海峡を埋め立てて道路と鉄道が敷かれてます。この海峡を渡って、国境を歩いて越えます。


入国ゲートにたどり着きました。


国境を越えると、そこはマレーシアのジョホール・バル。街の雰囲気がガラッと変わります。イスラム系の飲食店ではアルコールは×。でも中華料理店が多いので、安心。

アムール河より

2010-09-09 | 雑感
日常や旅先の出来事など、感じたままに書き綴っていこうと思います。
とくに最近、昔の「街道」を幾つか歩いてみたいなーと云う願望が高まってきてます。いずれ紹介できたらええなと思います。
どうぞ、お付き合いください。

写真は、アムール河を遡ってハバロフスクに戻るフェリーボートでの1コマ。
見渡す限りに広がる草原の間をぬっていく大河の流れもまた、とてつもなく雄大です。まるで海のようやったなー。
2007年の初夏。