峠を越えて - Get over the Pass -

自然を愛する気持ちを忘れずに

紫陽花

2011-06-22 | 雑感
昨夜の雨はまるで夕立のように,突然やった.お陰で今朝はすっきりと青空が広がってる.今日も暑くなりそうだ.
ちょっと前まではまだ咲いてなかった紫陽花が,薄い青紫色に咲き誇ってる.紫陽花の色はそこの土壌の酸性度を示すらしい.ということは,この辺は酸性ということになるのだろう・・・

不採用

2011-06-21 | 仕事
先月応募していた事業所の中期海外派遣の結果が,朝一のメールで届いた.仰々しく添付されたファイルを開けると「貴殿の希望に添えなく・・・」の一文が目に入った.ん~ん,残念.
なんか仕事する意欲が消え失せるな~.

台車が来た

2011-06-16 | 雑感
車を当てられてから今日で一週間.やっと台車の手配ができた.昼休みに仕事を抜け出し,ディーラーに向かった.

事故修理で台車が必要になった場合,同一車種か同等の車を台車として貸してくれるそうだ(もちろん相手の保険もち).ところが自分の車は殆ど出回ってないグレード(3500ccの4WD)なので,ディーラーの担当 I さんがあちこち探しまわって用意してくれたのが,先代のFuga GT2500cc.排気量は下回るが車格が上なのでこれでご勘弁をということのようだ.自分としても台車の車種にはこだわらないので(でも,ビッツやフィットみたいなゆるゆるコンパクトカーはご免なので),しばらくはビシビシ走れる!って上機嫌です.

これでやっと修理ができるな~! でも,保険屋から連絡が来たのが日曜の夕方.事故から3日目やで?


当てられた

2011-06-09 | 雑感
出勤途中に立ち寄ったコンビニの駐車場で,車を当てられてしまった.
買い物を済ませ車に乗り込みバックしたら,右隣に止まっていたワンボックスが急にバックしだした.ブレーキを踏んで先に行かせようと待っていたら,そのワンボックスは道路に出るため切り返してきて,私の車の右側リアフェンダーにゴツンとぶつかった.

この野郎!と飛び出してワンボックスに駆け寄ってみたら,運転していたのは茶髪のオネーチャン.何してんのやー!って怒鳴ってみても,「はあ?」という感じ.「保険屋に連絡しろや」って言ってみても,「自分の車じゃないんでわかりません」...
すぐに警察を呼んで状況確認.そして兎に角,後になって知りませんとは言わせないように「後ろを見ずにバックしてぶつけた.私が100%悪いです」と,警官の前で言わせることができた.

まだ,相手の保険屋から連絡がきていない.オネーチャンに電話しても「まだお父さんに連絡がとれない」の一点張り.頭にきたので,その保険会社に電話して登録ナンバーから担当営業所を割り出した.そこに電話したら「契約者本人から連絡が無い限り,事故対応ができません」としか答えない.「契約者の名前も勤め先もわかってるんやから,そっちから連絡とれるやろ」と切り返しても,「契約者様のプライバシーとコンプライアンス上,それはできかねます」と,賜ってきた.被害者より契約者が大事なんやな...

車に付いた傷は大したことないが,どうも腹の虫が治まらない.以前,家内が事故にあったときもそうやったけど,加害者は保険会社に守られるが,被害者に落ち度がなければすべて自分でやるしかない.つまり過失がなければ保険屋は動けない(動かない)のだ.本当に当てられ損や!

ぼや?

2011-06-05 | 雑感
お昼を過ぎた2時半頃,けたたましくサイレンの音が近づいてきたので窓を開けてベランダに出ると,目の前の大通りを何台もの消防車がこちらに向かってくるではないか...1台,2台,3台.次々とやってきて,大型の梯子車を含め11台,それに救急車と遅れてパトカーまでもが,隣の棟の前に勢揃い.
先頭のポンプ車から降りてきた隊員が素早くホースを伸ばし消火栓につないで,放水準備.背中にボンベを背負った先陣隊2~3名が非常階段を一気に駆け上って行く.大変な事態だ! 最上階(9階)の廊下に住人と思しき男が手招きをして隊員を呼んでいる.通報者だろう.

でも,火や煙は出ていない.火元と思われる部屋の前で何人もの隊員らの慌ただしい動きが見えるが,消火活動は始まらない.

30分ほどこんな光景を眺めていたが,火災にはならなかったようで,消防車が次々と引き上げていく.代わりにガス会社の車と警察の鑑識?らしき捜査員が遅れてやってきた.

消防車から漏れる消防無線を聞いてた人からあとで教えてもらったが,この部屋の住人がコンロに火をつけたまま外出したため,煙か悪臭に気がついた隣人が通報したとのこと.大事には至らなかったが,無責任な人間のため消防車11台の出動という騒ぎになってしまったのだ.一時は,大火事やガス爆発などを心配したのだが,全く持って迷惑な話だ.