花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

鳥になって

2013-07-08 18:53:22 | 短歌
「紅筆の 淡いピンクの 合歓の花 澄んでる空に そっと寄り添い」 

高くて見えにくいですが、すぐ近くの合歓木です。

可愛い花で爽やかな夏を呼んでくれます。

小さい頃、葉っぱを振ればピタッと閉じるのでコカコカ眠れ~♪なんて遊んでました。





今日も猛暑の1日、ジャズ体操で緩やかな曲で鳥のテーマのダンスで汗をかきました。  
羽を真似ると、肩胛骨がしっかり動きます。

こつは鳥に聞きたい気分でしたが、名曲に併せて皆さん色んな鳥になっていました。(´`:)

 
  

ご褒美

2013-07-03 19:22:30 | 短歌
「友ありて 初夏の膳の 賑わいぬ 出合う食材 盃近づきて」

友の運転で、美味しい和食のお店大阪狭山市にある「加賀」に行って来ました。

自分へのご褒美兼ねて、お昼の会席を予約していました。

お品書きはないのですが、まず海素麺の雲丹載せ




程よく仕上げた鰹のたたきに淡路島の玉葱がぴったり。



椀物は貝柱の真薯、上品なお出しがお互いを引き立てあいます。



鱸にとろろ柴漬けを乗せた焼き物



他にルッコラ、トマト入りゴマ風味蕎麦、茄子の茶碗蒸し最後は鮪の漬け丼でした。

拘りの素材の出合いといい、味といい二度目の今回も大満足

こちらは三人でしたが、隣にいたペアのお客さんの飲み方のお洒落なこと。駄洒落合戦で座布団の奪い合い(笑)も力が入り、梅雨の合間の楽しい時間は終わりした。