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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「いつだってやめられる 7人の危険な教授たち」

2018-07-22 10:26:22 | 日記
ヒューマントラストシネマ有楽町 「Viva イタリア!」で上映中の「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」観てきました。
以前観た「10人の怒れる教授たち」の前の作品。3部作の1本目。大学をクビになったピエトロが合法ドラッグ製造に手を染めるようになった経緯が描かれています。

ピエトロ 神経生物学者でしたが、あえなくクビ。再就職目指しますが、上手くいかない。生活費にも事欠く始末。ある時、借金を返さない教え子の後を追っていくと、ドラッグに興じる若者たちに出会います。
「この手があるじゃないか」
知識がある自分なら、もっと純度の高い合法ドラッグが作れる。早速、同じように大学を追われた仲間たちを集めます。
「7人の危ない教授たち」
集合! ドラッグを売るのですが、閉所恐怖症の人間がトイレに閉じこもって売るのでパニック起こしたり、このあたりギャグも満載! 大儲けして、生活も一変するのですが、そう良いことばかりは続かない。マフィアに目をつけられ、ピエトロの恋人ジュリアが誘拐されてしまう。マフィアから「 大量のブツと交換」と脅されたピエトロ。仕方なく 原料を求めて ドラッグストアへ盗みに入ります。そして•••

ドラッグストアの場面は面白かった。全体的にも、結構笑いました。ただ、私としては、2作目の方が面白かったので、3部作のラストも、期待高まります。


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