TEAM NACS 「マスターピース〜傑作を君に〜」パート1

「チケットが一番獲りにくい劇団」TEAM NACSの
「マスターピース〜傑作を君に〜」です。
森崎博之をリーダーに、安田顕　戸次重幸　大泉洋　音尾琢磨
の5人のオジサン達の劇団。
ホントにチケットが獲れない。
私、まだ1度もナマで観たことありません。
今回は、ライブビューイングさえも外れ、ようやく配信で観ることができました。

配信は、特典映像がついていて
3月の稽古始めから
4月の大阪の初日　日本を縦断しての公演の模様
6月　地元北海道での大千秋楽までを密着取材しています。
もちろん、メンバーのオフショットも公開されて
なかなか面白かった。

舞台は、音尾の前口上から始まります。
時は昭和27年 場所は熱海。
4人の男が旅館にやってきた。
彼らの目的は、映画の脚本を完成させること。
先輩格の両沢(もろさわ　森崎)
後輩の灰島(大泉)
新人の乙骨(おつこつ　安田)
プロデューサー見習いの佐山(戸次)
そして、旅館の風呂番 猫屋(音尾)

旅館の一室で、彼らの会話が続き
乙骨の過去が分かったところで
ようやくオープニングの曲が流れます。

続きは明日^_^