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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

明石家さんま「斑鳩の王子」

2024-02-01 11:02:54 | 日記
東京ドームの近くに
新たに誕生した
「IMM THERTER」
吉本の劇場ですが、その柿落とし公演
名付け親でもあるさんまさんが
主役を演じる
「斑鳩の王子-戯史 聖徳太子伝-」です。
中尾明慶 温水洋一 山西惇 八十田勇一ら
お馴染みの面々に
松尾貴史 音月桂 瀬戸カトリーヌらが出演します。
脚本は、輿水泰弘。

時は7世紀。
倭の国。
仏教が伝来すると、疫病が流行り、世は大混乱になる。
権力争いが激しくなるさなか、
現れたのが厩戸王子。
聖徳太子となった王子は、混乱を収めようと
皆に説いてまわるが•••
という 3時間休憩なしの舞台。

といっても、日本史に弱い私
全くちんぷんかんぷん。
ただ、例によって繰り広げられる
さんまワールドに笑い転げていました。
まずは、ぬっくんいじりが25分。
ラスト間近の中尾明慶との絡みも、それくらい。
終わらせようと、決めのセリフを言う中尾。
「あなたは、聖徳太子さまですよね」

「違う」
と、さんま。
また、元に戻る。
昨日が、千秋楽ゆえに、いつもより長かったのかも。

ラスト、客席に降りるさんまと音月
「あ、もうすぐ終わります」
というさんまの一言がバカ受けでした。