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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

相棒「善悪の彼岸」

2021-05-01 09:46:38 | 日記
昨日も、ほとんど外に出ず、のんびり過ごしておりました。
近所のスーパーに買い物行ったくらい。

で、つまるところはテレビ三昧。
ニュースなどをザッピングしつつ、
夜は、BSテレビ朝日の
「相棒 善悪の彼岸」楽しみました。
放送当時は2週に分けて
「ピエタ」「深淵」と題され放送されたもの。
因みに、ピエタは、イタリア語。
十字架で処刑され、降ろされたキリストを抱く聖母マリアの彫刻や絵のこと
だそうです。
「善悪の彼岸」は、ニーチェの著作のタイトル。
ウーン、勉強になります。

物語は、原宿で変死体が発見されたところから始まります。
右京のロンドン時代の相棒•南井(伊武雅刀)が登場。
彼には、犯罪者を私刑に処しているのでは という疑惑がある。
山手線沿線で、次々と起こる殺人事件。
それは、ロンドンの地下鉄で起きた殺人事件と似ている部分があった。
南井と事件の関係は•••
というお話。

前編は、サブタイトル通り、南井と一緒に来日したと思われるマリア(石田ニコル)の話が中心。
後編は、右京と南井の直接対決になります。
2時間 緊張感のあるドラマでした。
ラストシーン これ、どうなのかな。
評価分かれる気がします。