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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

春風亭一之輔師匠配信第二部パート2「天狗裁き」「猫の災難」「短命」

2020-06-07 09:59:18 | 日記
春風亭一之輔師匠が、5月下席 浅草演芸ホールでのトリが休席に
なってしまった代わりに、YouTubeで配信してくれた高座。
今回はパート2です。

2日目
ヒザは動物物真似の小猫師匠。
4代続く物真似一族。
まさに、ザ•寄席芸人。
私は、お爺さんの先代•猫八師匠から見ております、

一之輔師匠は「天狗裁き」
最後は天狗が登場するという荒唐無稽な落語。
落ちを変えるのかと思ったら、意外やオーソドックスでした。

3日目
ヒザは粋曲の小菊師匠。
可愛いらしい師匠ですが、意外と毒舌。
旦那さんの影響かも知れません^_^
(どなたが旦那さんかは、皆さんお調べください)

一之輔師匠は「猫の災難」
私は酒弱いから分かりませんが、酒飲みが見たら
あの意地汚さ、皆、納得するかも知れない。
そんな落語です。

4日目
ヒザは曲独楽の三増紋之助師匠。
前座さんに手伝ってもらいながらの独楽の曲芸。
天井が低くて、やりにくそうだったのは、ちょっとかわいそう。

一之輔師匠は「短命」
なぜ、お店の若旦那は、ああ次々と死んでしまうのか。
1人目は、色男。2人目は、丈夫一式の男。
では、3人目は、どう描くのかと思ったら、これ、言わないんですね。
これが落語の頭の良いところなのでしょう。

以下、続きます。