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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

台風迫るなか 再び鈴本演芸場へ! 三遊亭白鳥「落語の仮面祭り」

2017-09-18 10:41:30 | 日記
この3連休 天候も悪そうなので、家でおとなしくしているつもりだったのですが、昨日は予報見ると、なんとか
夜までは持ちそう。そうなると、落語の虫が疼きます。てなわけで、鈴本へ。「落語の仮面」シリーズから「恋する宮戸川」聞いてきました。
前回も書きましたが、このシリーズ 三遊亭花を主人公としていますが、この「恋する宮戸川」は、花のライバル 有名落語家を父母に持ち、「立川談志最後の弟子」として注目を集めた立川あゆみが主人公。いわばスピンオフ企画(笑)
落語界のエリートだったあゆみが、あるコンテストで花に負けてしまい、談志亡き後師匠となった談春から「らくご-1」で優勝しないと破門にすると言われる話。あゆみは、持ち前の美貌を活かして「宮戸川」のお花を演じますが、先輩の女流落語家家•きく姫 三遊亭月影師匠からダメ出しを受けます。「恋する女」の気持ちを知るためあゆみは、40歳過ぎて入門した三遊亭たん丈と付き合うことに。そして•••というお話。
抱腹絶倒!大笑いしました。傍若無人な談春 徹頭徹尾ディスられるきく姫 たん丈 さらには、女流講談師の神田茜。白鳥の持ち味全開 バカ受けでした。